
時事通信
第105回全国高校野球選手権大会が8月6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。
休養日を含めて17日間の日程で、決勝は22日に行われる予定。
6日は開会式が行われ、地方予選を勝ち抜いた49校が球場に集結し、高知中央の西岡悠慎主将が選手宣誓した。
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西岡主将はどのような思いを言葉に込めたのか。全文を記載する。
追いかけ続ける勇気さえあれば…
「宣誓、私たちは、第105回という節目の年に、夢の甲子園球場に立てていることを誇りに思います。
しかし、ここに辿り着くまで、たくさんの壁や困難がありました。それを乗り越えられたのは、共に絆を深め合った仲間、監督、コーチ、そして、たくさんの方々の支えがあったからです。
追いかけ続ける勇気さえあれば、夢は必ず叶う。そう信じ、全国、高校球児の思いを、一投一打に込め、全力で戦い抜くことを誓います。
令和5年8月6日、選手代表、高知中央高校野球部主将、西岡悠慎」
(ハフポスト日本版が聞き起こし)
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時事通信
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