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このファッション、なんだか2000年代を思い出させる…!
アメリカの歌手ケイティ・ペリーさんが2月6日、ロサンゼルス近郊で開催されたビルボード「ウィメン・イン・ミュージック・アワード」で、ミレニアル世代パワー全開のファッションを披露した。
ペリーさんが選んだのは、エリーミスナーの深紅のコルセットドレスとヴィヴィアン・ウエストウッドのチャンキーなハイヒールだ。
ドレスは後ろがレースアップになっており、2000年代を彷彿とさせるTバックを見せるスタイルになっている。
ペリーさんは、このどこか懐かしくも大胆な衣装に、パールのアクセサリーと赤い口紅、ポニーテールといったクラシックなアイテムとヘアメイクを組み合わせた。
ドレスやランジェリーと一緒に注目を集めたのは、ペリーさんのボディーアートだ。黒いTバックの上には蝶が立体的に描かれている。
このボディアートは、特殊メイクアップアーティストのヒューゴ・ヴィラセニョールさんが手がけたもので、ペリーさんはインスタグラムでこの蝶の画像を投稿して、敬意を表している。
投稿には、クレイジータウンのヒット曲「バタフライ」の「you’re my butterfly, sugar, baby(あなたは私のバタフライ、シュガー、ベイビー」という歌詞も書かれており、2000年代のノスタルジーがますます強まる。
自身の装いの選択について「後悔はない」と2022年のWマガジンのインタビューで語っている。
「(これまで選んだものは)その時、その年齢の私を表現していると思います。奇抜なものをたくさん着てきましたが、いつだって私に喜びをもたらしてくれます」
「すべてがA+だったか?それは主観的な問題だと思います。素晴らしいと受け止める人もいれば、『何だこれ?』と思う人もいるかもしれませんが、それでまったく問題ありません」
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。