ファッションデザイナーの山本寛斎さんは3月31日、自身の公式Instagramなどで、急性骨髄性白血病との診断を受け、現在治療中であることを明かした。
「診断を受けた当初はとても驚きましたが、まずは入院生活を明るく楽しく過ごそうと思い、とびきりカラフルなパジャマを用意することから始めました」とづづり、「これからも世界中の人々に元気をお届けするため、『スーパー元気な山本寛斎』になって必ず戻ってきます!」としている。
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コメント全文
山本寛斎よりご報告
こんにちは。寛斎です。
いつも応援ありがとうございます。
本日は皆さんにご報告があります。
先月、急性骨髄性白血病との診断を受け、現在治療中です。
診断を受けた当初はとても驚きましたが、まずは入院生活を明るく楽しく過ごそうと思い、とびきりカラフルなパジャマを用意することから始めました。
今まで様々なことにチャレンジし続けてまいりましたので、今回のことも新たな挑戦と捉え、前向きに治療に励んでおります。
病室での生活を余儀なくされた今、「元気」という言葉の意味を改めて考えています。
「元気」がいかに大事であるか、そして「元気」になるためには夢や希望、仲間との絆が不可欠であると日々実感しています。
昨年、ロンドンとスコットランドのダンディーに出張してからというもの、英国圏の文化に夢中で、来年はスコットランドで何かワクワクすることをしよう!と密かに計画中です。
同時に、近いうちに新たなプロジェクトを発表するべく、病室からスタッフに指示を送りながら、チーム一丸となって準備を進めています。
これからも世界中の人々に元気をお届けするため、『スーパー元気な山本寛斎』になって必ず戻ってきます!
皆さん楽しみに待っていて下さい!