PRESENTED BY カゴメ

カゴメが培った120年のノウハウが凝縮!「カゴメの家庭園芸シリーズ」で野菜づくりがもっと楽しく、身近に

家庭菜園がぐんと楽しくなるようなラインナップが揃う「カゴメの家庭園芸シリーズ」。トマト栽培の初心者にぴったりの土や、種類豊富なトマトの苗などを展開しています。

トマトを中心とする野菜の飲料や調味料などを製造する「カゴメ」では、「野菜には、食卓に届くまでのドラマがある」をメッセージに掲げ、家庭菜園をもっと楽しく、身近に感じてもらえるような「カゴメの家庭園芸シリーズ」を展開。より多くの人が、気軽に家庭園芸を始められる手段や機会を創出しています。

農業から始まって120余年。カゴメはタネ、土づくり、栽培、収穫、加工、販売まで自ら携わることで、今や7500種のトマト遺伝資源を保有し、日々新しい品種の開発を行っています。

「カゴメの家庭園芸シリーズ」には、園芸をもっと気軽に楽しめるようにと、軽さや手軽さにこだわった土や苗のラインナップなどがあります。

初心者におすすめの「カゴメの土」は?

「カゴメの土」の中で、初心者にもおすすめなのが「そのまま育てるトマトの土」。同製品は直接袋に植え付けが可能なので、パックを開いたらそこに苗を植えるだけで準備は完了です。軽量なので持ち運びも簡単で、根腐れしにくいように配合された培養土はトマト栽培の初心者にぴったりの土(*1)です。

植え付け後にすぐ効く肥料、あとからゆっくり効く肥料を配合しているため、ミニトマトなら追肥なしで水だけで育てられます(第5段果房程度まで)(*2) 。原料にはヤシガラが使われていて、植物由来の原料のため、栽培終了後は燃えるゴミとして捨てられる処理の簡単さも魅力です(自治体によって異なる場合があります)。できるだけ乾燥させてから、パッケージやごみ袋に「天然ヤシガラ(木くず)」と表記して処分します(処分の際には自治体の規定を確認してください)。

また、野菜の手軽な栽培をサポートする「そのまま育てる野菜の土」「かる〜い野菜の土」も要チェック。「トマトの土」と同じく根腐れしにくいように配合された培養土で、栽培終了後は燃えるゴミとして捨てられます。

(*1)水はけのよい土なので、中玉・大玉トマトを栽培する場合には注意が必要です。尻腐れ症(果実の先端部分が腐ったようになる生理障害。カルシウム欠乏によるもので、病気ではありません)の予防のためには土を乾燥させないこと、 水不足やカルシウム等肥料を不足させないために摘花・摘果(多めについた花や実を除去する作業)をしてトマトの実の数を控えめにするなどの工夫が必要。

(*2)果房:果実が房状に実る部分

苗のラインナップも豊富!どれを栽培する?

カゴメの苗はトマトを筆頭に、キュウリやナス、ミニパプリカなどがあり、カゴメが培ってきたノウハウと情熱が凝縮されています。

中でもラインナップが豊富なトマトの苗は、なんと11種類を取り揃えています(2024年9月現在)。色や味の違いなど、お客様の意見を参考に厳選されたラインナップの中には、甘味と酸味のバランスがよく栽培も簡単な「こあまちゃん®︎」や、さくらんぼのような食感が特徴の「ぷるるん®︎」などがあります。

また、カゴメ公式サイトの「トマト収穫アップのポイント」ページに準備から収穫までの過程が細かく説明されているので、事前にチェックしてみるのもおすすめです。

専門家やトマト栽培の仲間ともつながれる!

カゴメでは、栽培の過程も徹底的にサポートしています。

トマトの育て方のコツや、自分のトマトの生育状況と今後の生長が一目でわかる栽培支援アプリ「トマサポ!」に加え、トマトを育てている人同士が、栽培の様子を楽しく語り合うためのコミュニティ「トマコミ」にも様々なサービスが充実しています。

「トマコミ」には、トマト栽培に挑戦している人がサイト上に写真を投稿できる「みんなでつくるトマトギャラリー」や、トマト栽培に関する質問に専門家が回答してくれる「専門家が回答!Q&A」、トマトを使ったおすすめレシピを投稿・閲覧できる「カゴメとみんなのおすすめレシピ」など、初心者でも気軽に参加できるサービスなどが揃っています。   

また「カゴメの契約農家&社員の栽培日記」では、プロの育て方をチェックすることも可能。上手に栽培をするためのコツを知ることができます。同じように栽培をしている人たちの様子を見たり、互いにコミュニケーションを取り合ったりすることで、より楽しく栽培することができそうです。 

「カゴメの家庭園芸シリーズ」で、ぜひ好きな野菜を気軽に育ててみてくださいね。

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