「JKモサの亮」と呼ばれた男、女子高生の財布を盗んだスリ容疑で逮捕

捜査員の間で、スリ犯は「モサ」と呼ばれているという

警視庁は6月29日、女子高生の財布を盗んだスリの容疑で、自称清掃員の男(39)を現行犯逮捕した。

警視庁などによると、6月29日午前8時ごろJR大井町駅から品川駅に向けて走っていた京浜東北線の電車内で、都内の高校生(16)のリュックサックから、現金約300円やポイントカードなどが入った財布(時価1000円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

テレ朝newsによると、男は捜査員から「JKモサの亮」という通り名を付けられていた。「JK」は女子高生、「モサ」はスリ犯の意味だという。

サンスポによると、女子高生を狙った理由について男は「そういう性癖」と説明しているという。

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