「アジアで最も高い木の塔」と言われる中国四川省の高さ80メートルの仏塔が炎に包まれた。シンガポールのテレビ局「チャンネル ニュース・アジア」などが報じた。
火災に見舞われたのは、九竜寺にある十六層の「霊官楼」だ。12月10日午後、寺院内から出た火が燃え移ったという。
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明朝の時代に建てられたが、2008年の四川大地震で倒壊したため、元の場所に再建されたものだったという。地元警察は、当時の状況や火災の原因について調べている。
「アジアで最も高い木の塔」と言われる中国四川省の高さ80メートルの仏塔が炎に包まれた。シンガポールのテレビ局「チャンネル ニュース・アジア」などが報じた。
火災に見舞われたのは、九竜寺にある十六層の「霊官楼」だ。12月10日午後、寺院内から出た火が燃え移ったという。
明朝の時代に建てられたが、2008年の四川大地震で倒壊したため、元の場所に再建されたものだったという。地元警察は、当時の状況や火災の原因について調べている。