平昌オリンピックは最終日の2月25日、全ての競技が終わった。日本勢は冬季最多となる13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得し、メダル獲得総数で全体11位だった。
羽生結弦がフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりとなる五輪連覇を成し遂げたほか、スピードスケート女子の高木菜那が個人(マススタート)と団体で2冠を達成するなど、日本のファンを湧かせた。
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これが、日本人メダリスト16人の勇姿、喜びの瞬間だ。
【金メダル】
羽生結弦(フィギュアスケート男子シングル)
小平奈緒(スピードスケート女子500m)
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高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花(スピードスケート女子団体パシュート)
高木菜那(スピードスケート女子マススタート)
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【銀メダル】
高木美帆(スピードスケート女子1500m)
平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ)
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渡部暁斗(ノルディク複合個人ノーマルヒル)
宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)
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小平奈緒(スピードスケート女子1000m)
【銅メダル】
原大智(男子モーグル)
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高梨沙羅(スキージャンプ女子ノーマルヒル)
藤沢五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、本橋麻里(カーリング女子)
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高木美帆(スピードスケート女子1000m)
16人のメダリスト
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