PRESENTED BY iRobot Japan

「自分で掃除する生活には、もう戻れない」ロボットに任せる“新しいお掃除体験”をしたら、時間の使い方も、心も整った

ロボット掃除機初心者と、10年愛用者。それぞれの家庭に、進化したルンバとブラーバが2週間のホームステイをしました。
Julie Fukuhara

2020年8月26日、“アイロボット史上最大”のアップデートを迎えたiRobot HOMEアプリ。9月には筆者の自宅で、ルンバ、ブラーバに任せる「新しいお掃除体験」をレポートしました。(その様子はこちらから) 

今回は、家族構成や生活環境の異なる2つのご家庭を訪問。ルンバ・ブラーバによって生活がどのように変化したのか聞きました。

ロボットに掃除を任せる生活、何が楽しみですか?

今回、モニターに参加してくださったのは、都内在住の2つのご家庭です。

<①ルンバを10年愛用するHさん一家>

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 「7月に、オーストラリア生活を終えて帰国しました。ルンバは2009年から使っていて、もう3台目。ブラーバも2014年から使っています」と話すのは、ヘビーユーザーのHさん。パートナー、中学生の長男、2歳の長女との4人家族です。

「10年以上ロボット掃除機のある生活を送ってきたので、自分で掃除をする生活には戻れないんです(笑)。持っているルンバとブラーバはだいぶ前のもので、渡豪中に進化した最新機能を試したい!と思っていました」 

床で遊んだり、寝転んだりする年齢の子どもがいるので、床の汚れには気をつけたいと言います。

「オーストラリアの自宅は、全面じゅうたん貼りだったので掃除機だけで良かったんです。帰国してフローリングになってから、リビングの足跡やキッチンの油ハネがすごく気になっています」。

 <②ロボット掃除機初心者のNさん一家>

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 Nさんは、父親、パートナー、小学生の長女・長男と猫3匹で暮らしています。「猫の毛と、小1の息子の食べこぼしがあるので1日に何度も掃除をしています。娘がチアダンスの練習をリビングでするのですが、専用のシューズを履くので、練習後の拭き掃除も欠かせないんです。でも掃除って自分のやる気に左右されるので、頑張れない日も当然ある。それがすごくストレスになっていました」。

ロボット掃除機の購入意向はあったものの、「掃除をとにかく楽にしたくて、業務用のスティック掃除機、スチームモップなど、たくさんトライしてきました。かなり道具を持っているので、ロボット掃除機を買いたいと、家族に言いづらくて…」と話します。

「自宅で使って、家族に便利さを実感してもらいたいです」。

それぞれの家庭で、iRobot HOMEアプリとロボット掃除機「ルンバ i7+」、床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」を2週間使用してもらい、10月下旬、取材に伺いました。

ロボットに掃除を任せる「新しいお掃除体験」で、生活はどのように変わったのでしょうか?

「起きたら床がツルピカ!自分で掃除してないのに、すごく嬉しい気持ちに」

ソファ下の掃除も、ルンバとブラーバにお任せのHさん。
ソファ下の掃除も、ルンバとブラーバにお任せのHさん。
Julie Fukuhara

「ルンバ、ブラーバが家具の下も掃除できるように、ほとんど脚付きのものを選んでいます」と話すほど、ロボットに掃除を任せる生活が当たり前になっているHさん。 

「夫と共働きだった頃、『そっちが掃除してよ』という無言の圧力を常にお互いが発していて、不穏な空気が(笑)。それがルンバを迎えてから、掃除でモメることが本当になくなったんです。この話を友人にすると、『それは買う!』とみんな口を揃えて言いますね」

ルンバとブラーバで毎朝掃除し、さらに午後にも、アプリの機能を使ってダイニングテーブルの下などをピンポイントで掃除していると言います。

「iRobot HOMEアプリを初めて使ったのですが、簡単に、自分好みの掃除をカスタマイズできるのでとても便利です。毎朝、スケジュール設定でリビングを中心に掃除。ちょっと昼寝しようかな、という時はベッドの上でアプリを操作して、キッチンだけブラーバをかける、洗面所だけルンバをかける、という使い方もしています」

Hさんのお気に入りは、アプリで掃除の場所をピンポイント指定できる機能。
Hさんのお気に入りは、アプリで掃除の場所をピンポイント指定できる機能。
Julie Fukuhara

「我が家では、ドアを閉めて寝れば、音も気になりません。昼寝から起きたら床がツルピカになっていて、自分が掃除したわけじゃないのにすごく嬉しい気持ちになるんです」

床掃除にこだわるワケは、ツヤがあるタイプのフローリング。汚れがより目立つそう。

「我が家は裸足で過ごすことが多いので、足跡がつきやすいし、ちょっとした砂埃や油ハネも気になるんです。自分ではそこまで頑張れない…という頻度の掃除でも、ルンバとブラーバに任せることができるし、昼寝の時間や買い物に出かけている間など、ちょっとした隙間時間も掃除に充てることができるので、いつでも快適に過ごせるようになりました」

ブラーバ ジェット m6は、水を噴射して汚れを浮き上がらせて拭き取ります。
ブラーバ ジェット m6は、水を噴射して汚れを浮き上がらせて拭き取ります。
Julie Fukuhara

ルンバ・ブラーバを長く使ってきたHさんに、最新のお掃除体験の感想を聞きました。

「ルンバ  i7+は、ゴミ捨てまで自動なので夫も感動していました。使い始めて2週間経っても、まだ満杯になっていません。ブラーバもすごく進化していて、噴射する水の量をアプリで調整できるし、ホームベースに自分で戻ってくれる。本当に掃除を任せることができて、その上自分の生活スタイルや好みに合わせて掃除をカスタマイズできる、この最新機能を一度知ってしまったら、もう戻れないですね(笑)」

「新しい掃除方法を実感して、お部屋も心も快適に」

Nさんは、開口一番「まさに我が家が求めていた掃除方法。快適さ、便利さを家族とも共有できて、みんなで感激しています」と話してくれました。

「もともと共働きなので、家事の負担は便利グッズで解決という方針で、いろんなものに挑戦してきました。掃除道具も、日常の掃除に組み込めるものがなかなかなくて…。結局、使わなくなってしまったものもたくさんあります」

ブラーバにずっと関心があり、価格や機能性、口コミを何度も調べていたと言います。「口コミはポジティブなものが多かったのですが、実際に試してみないと分からないこともたくさんありますよね。購入するのに難色を示していた夫が、一番気に入ってるんです(笑)」。

アプリを使えば、「ダイニングテーブルの下だけルンバで掃除」というように、家具の周りだけを指定することも可能。
アプリを使えば、「ダイニングテーブルの下だけルンバで掃除」というように、家具の周りだけを指定することも可能。
Julie Fukuhara

ルンバの「ルンルン」、ブラーバの「ブンブン」と名前をつけて、子どもたちはとても愛着を持ち、3匹の猫たちも全く怖がる素振りはなかったそう。「毎日掃除をしてきれいにする暮らしの大切さを伝えたくて、週末はなるベく子どもの前で掃除機をかけるようにしていました。ルンバ・ブラーバが来てからは、ロボットが掃除をしてくれるという最新技術を学ぶ良い機会になっています」

Nさん宅では、ルンバが掃除を終えた後、自動でブラーバが起動する、アプリの連携機能を活用。毎日、就寝中の時間帯にスケジュール設定し、掃除機では吸いきれない砂や食べこぼしを拭き掃除できれいにしているそう。

ルンバとブラーバの上位モデルなら、アプリからの設定で、自動で掃除機をかけた後に拭き掃除をすることもできます。
ルンバとブラーバの上位モデルなら、アプリからの設定で、自動で掃除機をかけた後に拭き掃除をすることもできます。
Julie Fukuhara

「1階のリビングや廊下の掃除を任せているのですが、2階で寝ていても音は全然気になりません。朝起きて、床がきれいになっていると、1日が“リセット”された感じがして本当に気持ちが良いんです」 

拭き掃除のグッズを数多く試してきたNさんに、ブラーバが来てからの生活や気持ちの変化を聞きました。

「娘がチアダンスの試合会場で屋外に出たり、トイレに行ったりするシューズを家の中での練習にも使うので、練習後、いつも雑巾掛けやワイパーがけをしていました。でもこれが自分のやる気次第なので、面倒な日は一瞬で終わらせてしまうことも。息子の食べこぼしを片付けるときもそうですが、正直、自分が汚したわけじゃないのになんで…とイヤになることも(笑)」と今までの掃除を振り返ります。

Nさんの長女がチアダンスの練習をするスペース。練習後には、毎回ブラーバに拭き掃除を任せているそう。
Nさんの長女がチアダンスの練習をするスペース。練習後には、毎回ブラーバに拭き掃除を任せているそう。
Julie Fukuhara

「でも今はブラーバに任せられるので、本当にストレスがなくなりました。アプリひとつでどこからでも掃除を管理できて、毎日、ちゃんと時間をかけて掃除をしてくれる。ずっと心のどこかにあった『掃除しなきゃ』『なんで私が…』というプレッシャーから解放されて、お部屋も、自分の心もすごく快適です」

◇◇◇

快適な生活のために欠かせない「掃除」。アイロボットの技術に頼ることで、その方法、時間の使い方が大きく変化します。

掃除は自分仕様にカスタマイズでき、そして、ロボットに任せる時代になっています。

皆さんも、ぜひ「新しいお掃除体験」してみませんか?

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