乾貴士、スペイン紙が選ぶワールドカップベスト11候補にノミネート 日本代表で唯一

クロアチア代表モドリッチやスペイン代表イスコなどに続いて6番目に票数を集めている。
Murad Sezer / Reuters

 日本代表MF乾貴士がスペイン紙『アス』が選定したロシアワールドカップのベストイレブンにノミネートされた。

 当サイトではノミネートされた選手の中から11人を選んで投票するシステム。MFでノミネートされたのは17人。その中で乾はクロアチア代表ルカ・モドリッチやスペイン代表イスコなどの選手に続いて6番目に票数を集めている。

MF部門のトップ10は以下の通り(日本時間9時の時点での票数)

1位ルカ・モドリッチ(17391票)

2位イスコ(9526票)

3位エデン・アザール(9008票)

4位エンゴロ・カンテ(8031票)

5位イバン・ラキティッチ(5199票)

6位乾貴士(4366票)

7位ポール・ポグバ(3318票)

8位フアン・フェルナンド・キンテロ(2978票)

9位トニ・クロース(2557票)

10位パウリーニョ(1769票)

 今シーズンからレアル・ベティスでプレーすることが決まっている乾だが、スペインでの活躍にも期待したい。

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