飼い主自慢の”ひょっこりニャン”があちらにもこちらにも…
猫の写真展「ねこのひょっこり展」が東京・千代田区で開催中だ。主催は、日本出版販売と産経新聞社。
2018年の12月末から2月中旬まで、一般の方々から「猫の”ひょっこり”写真」を募集。3000点以上の応募があった。今回の展示会には、厳選された400作品のほか、SNSで人気の猫や著名人の猫の”ひょっこり”写真も展示される。
特に”ひょっこり感”を体現する22作品には3つの賞が与えられた。
■ ねこのひょっこり展大賞
タイトル:「今日のご飯は何かにゃ?」
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■ ひょっこりdeほっこり賞
ひょっこりした姿で癒やしを与えてくれる6作品が選ばれた。
タイトル:「ひょっこり返し」
タイトル:「窓からひょっこり」
タイトル:「物思いに耽る昼下がり」
タイトル:「いつでもひょっこりできちゃうよ!」
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タイトル:「お兄ちゃんの後ろでひょっこり~」
タイトル:「朝市の接客」
そのほか、ひょっこりした姿で予想外の笑いを与えてくれる15作品に「ひょっこりdeにっこり賞」が与えられた。
産経新聞社・新プロジェクト本部の根岸宏樹さんは、「部屋一面がひょっこりニャンな、いるだけで癒される空間です。1匹1匹の表情から、『なんでこの子はひょっこりをしてたんだろう』とストーリーを考えるのも楽しいです」と話す。
展示会は、3月20日から26日まで、アーツ千代田で開催されている。入場料は大人600円で、子どもは無料。