ハフコレ編集部

うんちからできた着火剤💩キャンプやアウトドアで大活躍🏕

おしゃれなパッケージに入った着火剤、実は「うんち」からできているんです。臭くない?火はちゃんと着く?写真と共にレビューします。

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うんち💩からできた着火剤

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ソロキャンプが趣味の筆者、「うんちでできた」という着火剤を発見。

実際に使ってみました👇



手のひらサイズ🤲気になる匂いは?

Sサイズで一箱に7個入り。Mサイズで1箱に10個入り。
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Sサイズで一箱に7個入り。Mサイズで1箱に10個入り。

質感はザラザラしてますが、普通の固形燃料のようにしっかり固まっています。嗅いでみると牧草のような香り🐮

うんち臭は一切せず、「本当にうんちからできているの?」と疑ってしまうほど。

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草食動物の糞や木屑が原材料のようです。

うんちの他に、火の付きをよくするため、間伐材も使っているそう。

肝心の実力は?🔥

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筆者の保管環境の問題か、表面が湿っていたようですぐにはつかず...。

うんちの着火剤の表面を少し削って、チャッカマンで火を入れたら付きました。

チャッカマンでしっかり火を入れます。
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チャッカマンでしっかり火を入れます。

着火後は他の木にどんどん火が移り、その実力はなかなかのもの。

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揺らぐ火に癒される...焚き火が完成 🔥

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焚き火台は、コンパクトで持ち運びも楽ちん。ソロキャンプにおすすめです。

自然にやさしいキャンプができる🏕

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少し面倒な点としては、着火剤を触ったら、手を洗わないといけないこと。匂いがしないので忘れてしまいそうですが、原材料は「うんち」なのでしっかり洗いましょう。

気になる場合は、トングなどで一つずつ取り出すといいかもしれません。

MAAGZ

ウシ以外に、キリンやラマのうんちからできたものもあります。

一般的な着火剤に比べると値段は少し張りますが、ゴミが出ず、自然由来の原材料で気持ちよくキャンプができたので、自然を愛する筆者は大満足しています。

また売り上げの一部は、野生動物の保護活動に役立てられます。話の種にもなりそうなので、キャンプやアウトドアをする方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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