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うんち💩からできた着火剤
ソロキャンプが趣味の筆者、「うんちでできた」という着火剤を発見。
実際に使ってみました👇
手のひらサイズ🤲気になる匂いは?
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質感はザラザラしてますが、普通の固形燃料のようにしっかり固まっています。嗅いでみると牧草のような香り🐮
うんち臭は一切せず、「本当にうんちからできているの?」と疑ってしまうほど。
草食動物の糞や木屑が原材料のようです。
うんちの他に、火の付きをよくするため、間伐材も使っているそう。
肝心の実力は?🔥
筆者の保管環境の問題か、表面が湿っていたようですぐにはつかず...。
うんちの着火剤の表面を少し削って、チャッカマンで火を入れたら付きました。
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着火後は他の木にどんどん火が移り、その実力はなかなかのもの。
揺らぐ火に癒される...焚き火が完成 🔥
焚き火台は、コンパクトで持ち運びも楽ちん。ソロキャンプにおすすめです。
自然にやさしいキャンプができる🏕
少し面倒な点としては、着火剤を触ったら、手を洗わないといけないこと。匂いがしないので忘れてしまいそうですが、原材料は「うんち」なのでしっかり洗いましょう。
気になる場合は、トングなどで一つずつ取り出すといいかもしれません。
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ウシ以外に、キリンやラマのうんちからできたものもあります。
一般的な着火剤に比べると値段は少し張りますが、ゴミが出ず、自然由来の原材料で気持ちよくキャンプができたので、自然を愛する筆者は大満足しています。
また売り上げの一部は、野生動物の保護活動に役立てられます。話の種にもなりそうなので、キャンプやアウトドアをする方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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