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ホットプレートの選び方
おしゃれで使いやすいホットプレートを探している方に、ホットプレートの選び方を紹介します。
ホットプレートの形状
スクエア型のホットプレートは、プレートが長方形のモデル。調理面積が広いため、一度に複数の料理を作ったり、大人数で使ったりしたい方におすすめです。
ラウンド型のホットプレートは、プレートが丸型のモデル。スクエア型に比べてコンパクトなものが多いため、少人数で使いたい場合に便利です。ムラなく熱を通しやすいので、面積が大きいお好み焼きなどを調理するのに適しています。
ホットプレートの使用人数に合わせたサイズ
ホットプレートのプレートサイズもチェックしましょう。1人~2人用であれば20cm~30cm程度、4人以上で使用するなら、40cm以上のホットプレートがおすすめです。
ホットプレートの種類
ホットプレートは、付属するプレートの種類が製品ごとに異なります。プレートが1種類の場合もあれば、複数のプレートが付属する場合もあるので、購入前に確認しておきましょう。
「平面型」のプレートは平らでオーソドックスなホットプレート。お好み焼きやホットケーキ、餃子、焼きそば、ビビンバなど、平らな料理や敷き詰めるタイプの料理が向いています。
「波型」のプレートは、プレートの表面が凸凹しています。余分な油を落とせるので、肉を焼く際に重宝します。より油が多い肉を焼くときは、下の受け皿に油を落とす「穴あき型」のプレートが便利。油はねも軽減できます。
たこ焼きや小さいお菓子、アヒージョなどが作れる「たこ焼き型」プレートも便利。穴の大きさと個数は製品によって異なるので、たこ焼き型プレートを頻繁に使いたい方はチェックしておきましょう。
「深鍋型」のプレートは、鍋や煮込み料理にも使えるタイプ。平面型と同様、焼いたり炒めたりの調理もできるので、深鍋プレートがあると調理の幅が広がります。
アイリスオーヤマのホットプレートは、1枚のプレートで左右別々に温度調節できる優れもの。付属の「たこ焼きプレート」を使えば、たこ焼きと他の鉄板料理を一緒に作れます。
一度に焼けるたこ焼きの数は20個。やや小ぶり小ぶりですが、同時に他の料理も楽しめるのでちょうど良いです。たこ焼きプレートは、取り外すことができるので、平面プレートを使えば、2種類の料理が作れます。
表面にはフッ素コーティングが施されており、お手入れ楽々!シンプルなデザインのホットプレート、みんなでわいわい作ってパーティー感も味わえるのでおすすめです。
おしゃれなホットプレートのおすすめを「1人~3人向け」「3人~5人向け」に分けて紹介します。
おしゃれなホットプレートのおすすめ8選:1~3人向け
ブルーノの「コンパクトホットプレート」は、ホーロー風のあたたかみあるデザインがおしゃれ。ポップなマスタード、上品なローズピンク、爽やかなポタリ―ブルーなどカラー展開も豊富。平面型プレートとたこ焼き用プレートが付属しています。3人程度の使用におすすめ。
ブルーノの「オーバルホットプレート」は卵形のデザインがおしゃれなモデル。グレージュ、ブラック、ホワイト、ブルーグレーのそれぞれ落ち着いた色味は食卓になじみやすく、料理を引き立てます。
平面、たこ焼き、深鍋の3プレートが使用でき、付属のハンドルを使えばプレートだけを取り外して移動できます。ヒーターと本体が一体になっているので内部に汚れが侵入せず、お手入れは布で拭くだけで簡単。
ブラックのボディがおしゃれなアビエンの「マジックグリルS」は、「食パン2枚分の大きさ」とプレートのコンパクトさが特徴。1人~2人の使用にちょうどいいサイズで、大皿のようにも使えます。
ダイヤルを回すだけで2段階温度調節が可能。温め直しから本格調理まで使えるので、毎日活躍するおしゃれなホットプレートです。
モノクロームの「グリル鍋ホットプレート」は、ころんとした丸みのあるボディがおしゃれなモデル。平面型プレートと深鍋プレート、蒸し料理用の網が付属するので、鍋や蒸し野菜、シュウマイなども楽しみたい方にぴったりです。
TokyoDECOのホットプレートは、平面型、波型、たこ焼き型の3プレートが使えます。パエリアや焼肉、たこ焼きなどさまざまな料理を楽しめます。ふた付きなので、油はねの心配もありません。つやのある赤いボディが食卓を彩ります。
ソールムードのホットプレートはブルーとグリーンと爽やかなカラー展開。平面型、深鍋型、たこ焼き型の3つのプレートが使用できます。
発熱プレートにアルミニウム合金を使用しており、熱伝導性が高いため、温度の立ち上がりが早いのがポイント。一定温度に達するとランプがつくので、温度の上がりすぎも防げます。
アイリスオーヤマのホットプレートは、レッド、バニラクリーム、スモーキーグリーン、ペールブルーの4色展開。結婚や引っ越しのお祝いにもおすすめのおしゃれなデザイン。2~3人の使用にちょうどいいサイズです。
たこ焼き型と深さ6cmの深鍋型プレートが使えるので、たこ焼きやミニカステラ、シチューやチーズフォンデュなどでミニパーティーが楽しめます。
AIHOMのホットプレートは、平面型とたこ焼き型の2つのプレート付き。シンプルでおしゃれなホットプレートです。4段階で最大220℃まで温度調節でき、調理後も余熱で30分ほど保温可能。
ふたと外面、耐熱板にそれぞれ焦げ付き防止処理が施されているので、油煙を効果的に抑えます。
おしゃれなホットプレートのおすすめ8選:3人~5人向け
ECLのホットプレートは、深鍋型と平面型のプレートが使えます。平面型プレートの半分は波型になっているので、グリルにぴったり。3人〜6人の使用に適したおしゃれな大容量ホットプレートです。
パナソニックのホットプレートは、平面型、焼肉に適した穴あき型、たこ焼き型の3つのプレートが使えます。耐久性が高くこびりつきにくい「ダイヤモンドハードコート」を採用しているので、汚れにくいのも嬉しいポイント。
シンプルなステンレスのボディがどんなキッチンにもなじみます。収納ホルダー付き。
ブルーノの「ホットプレートグランデ」は4~5人で楽しめる大型タイプ。存在感のある大きさですが、食卓やキッチンに出しっぱなしでもかわいいおしゃれなデザインが特徴です。
平面型、波型、深鍋型、たこ焼き型の4つのプレートとレシピブックが付き。幅広い料理を楽しみたい方におすすめ。
アラジンの「ポータブルガスホットプレート グラパン」は、ホワイトカラーを基調としたモダンでおしゃれなホットプレート。カセットボンベ式で電源不要です。バーナーをぐるりと配置しているためムラなく焼けます。
厚さ0.5cmの「超厚プレート」は、蓄熱効果が高く、付属のふたを使えば余熱効果でジューシーな肉料理を味わえるでしょう。
山善のホットプレートは、家族やホームパーティーにぴったりの大容量モデル。平面型、波型、大玉のたこ焼きが35個焼けるたこ焼き型の3つのプレート付き。平面型プレートは右側でお好み焼き、左側で焼きそばといった複数の料理を同時に調理可能です。
実際に使ってみたでも紹介したアイリスオーヤマの「左右温調ホットプレート」。1台のホットプレートでたこ焼きやアヒージョとパエリア、焼きそばなどを同時に作れます。
カラーはホワイトとブラックの2色。どちらも主張を抑えたシンプルでおしゃれなデザインです。
プリンセスの「テーブルグリル ピュア&ストーン」は、熱くなりにくい竹製の台座とストーンプレートの対比が美しいおしゃれなホットプレート。カラーはストーンホワイト、ストーングレー、ストーンブラックの3色です。
プレート全体が中央方向へ緩やかに傾斜しており、中央のスリットから油が受け皿に流れる仕組みなので、余分な油や調理中の煙を抑えたい方におすすめ。
ザイグルの「ザイグルグリドル」は、無骨なようで無駄のない洗練されたデザインがおしゃれなホットプレート。IH、ガスコンロ、焚き火台などさまざまな熱源が利用できるので、自宅でもアウトドアでも使えます。
中心の深さは3.2cmあるので、煮込み料理や揚げ物を楽しみたい方にもおすすめ。強力な粘着物の付着も防ぐ「ノンスティックコーティング」が施されているので、お手入れも楽々です。
まとめ
1人で使うときも、家族や友人とにぎやかに過ごしながら使うときも便利なホットプレート。ホットプレートを使えば、料理のレパートリーを増やすこともできそうです。
ホットプレートの形状やサイズ、プレートの種類などを確認して、ぜひ自宅用やプレゼント用にホットプレートの購入を検討してみてください。デザインがおしゃれなものを選ぶと、インテリアとしてもお気に入りのアイテムになりますよ。
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