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いい買い物をした!
筆者が最近購入した物のなかで「これは買ってよかった!」と気に入っているアイテムがあります。
最大6個のおにぎりをパッと作ることができる「Madre(マドーレ) ライスボールメーカー 6」です。
実際におにぎりを作りながら、注目ポイントをご紹介します。
一度に6個のおにぎりが作れて時短&衛生的
運動会のお弁当やハイキングなど、1人2、3個食べるとして4人だと最大12個。1個ずつ握るのはちょっと大変です。
この型があれば、ご飯を詰めて2回ぎゅっと押し込むだけ。手で触れることもないので衛生面も安心です。
ご飯がくっつきにくい
本体とフタ(押し具)に、ご飯のくっつきを防ぐ溝があります。
ほとんどくっつかず、スポンジでさっと洗い流せて楽でした。
サイズはちょっと小ぶり
できあがりは一辺が7cm、厚みは3cm程度。コンビニの一般的なおにぎりと比べると一回り以上小さいサイズです。
アウトドアや時間のないお昼時に、パクッと食べられるサイズ感です。
さっそく使ってみます🍙
本体とフタを水でさっと濡らして、ぎりぎりまでご飯を盛った後、しゃもじの先端で軽く表面を平らにならします。時間は数十秒です。
上からぎゅっとフタを押せば完成!
ひっくり返して底を軽く押せば…
ころっとおにぎりが出てきました!
重量は1個あたり72g
ややふんわり握りで72g。もう少しご飯詰めれば80gくらいにはなりそうです。
参考までに、レトルト「サトウのごはん」は標準サイズが1個200gで小盛サイズが150g、「かるーく一膳」が130gです。
オーブントースターで焼きおにぎりを作ってみた🔥
薄く油を敷いたアルミホイルに並べ、こんがり焼き目をつけてみました。
七味唐辛子を加えた醤油に軽くつけていただけば、具が入っていないおにぎりでも絶品です。
海苔を巻きたいときは…
容器は濡らさず、海苔をセットし、ご飯を盛って押し込むそう。これも簡単でいいですね!
混ぜ込み3色おにぎりにも挑戦
どんぶりにおにぎり2個分のご飯150gずつを入れ、「青じそ」「ゆかり」「鰹節とゴマのふりかけ」を混ぜて作ってみました。
取り出しはお皿なしでもOK
フタごとひっくり返して取り出せば、お皿も使わず済みます。手で握るよりふわっとできて美味しかったです。
大量製造して冷凍保存もおすすめ🧊
筆者は4合分のご飯をおにぎりにして冷凍しています。
その場合、トレイにサランラップを敷いて、隙間をあけて並べ冷凍庫に。表面が固まればくっつかなくなるので、その後はジップロックの袋などに入れて保存できます。
やや小ぶりなおにぎりなので、電子レンジでの解凍も短時間。
朝バタバタと忙しい時でもおにぎりならすぐ食べられますし、冷凍のままラップに包んで出かければ、ランチタイムには解凍されているはず。
小腹がすいた時の夜食にも◎
ジップロックに入れて保存しておけば、好きな時にいつでも食べられます。
受験勉強中のお子さんの夜食として重宝しますし、自宅療養の備えにも良さそう。
秋は「おにぎりハイキング」🍁
おにぎりメーカーを買ってから、珍しいふりかけやおにぎりの具などを見つけると、つい買ってしまいます。
おにぎりを持って、近場にハイキングにも行きたいですね。
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※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。
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