ハフコレ編集部

泡立ちが良く、環境にやさしい食器用洗剤に出会った。熱帯雨林の保全にも貢献

環境にやさしい洗剤は、泡が立ちづらいと思っていませんか?

食器用洗剤、何を使っていますか?

サステナブルな暮らしを実践している筆者。これまで10種類以上の環境に配慮した洗剤を使ってきました。
その中でもお気に入りの食器用洗剤「ハッピーエレファント」を紹介します。

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環境にはやさしいけど、泡立ちが悪い…という常識が覆った

環境にやさしい洗剤にありがちなのが、泡立ちの悪さ。

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ハッピーエレファントの洗剤は、少しの量でしっかり泡立ちます。

ポンプ式なのでついつい洗剤を出し過ぎてしまった…なんてことも無くなりました。

気になる洗浄力は?

洗浄成分濃度の高い洗剤に比べると、頑固な油汚れはやや落ちづらいですが、その他の汚れは、問題なく落ちます。

Unrecognizable hand with yellow cleaning glove scrubbing dishes close up in kitchen.
ChristopherBernard via Getty Images
Unrecognizable hand with yellow cleaning glove scrubbing dishes close up in kitchen.

手にもやさしい

肌が弱い筆者。
しばしば洗い物で手がガサガサになることもありましたが、天然由来成分でできているハッピーエレファントを使い始めてから、手荒れが少なくなったと感じます。(個人の感想です)

Aleksandr Zubkov via Getty Images

 一般的な食器用洗剤との違いは?

私たちがよく見かける一般的な食器用洗剤は、合成洗剤とも言われ、汚れを落とすために界面活性剤(パーム油や石油)が配合されています。洗浄力が高いことが最大のメリットなのですが、使用されている界面活性剤は、生分解性が低く、海や川にそのまま流れてしまうため、環境負荷につながると問題視されています。

一方で、ハッピーエレファントは、天然洗浄成分ソホロ(※)と植物性洗浄成分でできた洗剤。生分解性に優れ、すばやく地球に還ります。

(※)ソホロの原料、植物油(パーム油)は、持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)により認証されたものを使用しています。一般的な食器用洗剤に使われているパーム油もRSPO認証があるものをおすすめします。

合成洗剤 低価格で洗浄力は高いが石油系の合成洗剤は生分解性が低い
ソホロ 生分解性が高く洗浄力も高い
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また、ハッピーエレファントの売上の1%が原料生産地であるボルネオ島の環境保全活動に使われています。

毎日使うものが、“環境保全につながる”のは素敵ですよね。

食器用洗剤の他に、トイレクリーナーや洗たく用洗剤もあります。ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がハフポスト日本版に還元されることがあります。