気になる画びょうの穴📌。賃貸の場合、穴の数が多いと退去時に追加でお金がかかってしまうこともあります。
壁に空いた穴を簡単に消す「穴うめ材」を実際に使ってみました。
壁の色に合わせて、アイボリー・ホワイト・ライトグレーなどのカラーがあります。
今回はオフホワイトを選びました。
実際に使ってみます
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穴うめ材の中栓を外して、ノズルを被せれば準備OKです。
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中身は木工用ボンドのような見た目。正式には「ポリアクリル酸エステルエマジョン・無機鉱物充填材」というものだそうです。
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離れた位置からも穴が空いているのがハッキリわかる大きさ。引っ越しする時を考えると不安でした。
素人でも簡単!
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塗って埋めるだけのシンプルな作業。伸びも良く塗りやすいです。
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付属のヘラですき取ったり、水で濡らした布やスポンジではみ出した部分を拭き取ります。筆者は、ティッシュでやってみました。
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ここまでの作業時間は、30秒程度。
穴埋め完成!
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壁にしっかりと馴染んでいます!思っていた以上に自然な仕上がりで驚きです。
Before/After
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間近で見て「穴うめ材で直した箇所」とでも言われなければ、ほとんど気付かないと思います。
大きな画びょう穴にも使える
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同じように塗布して馴染ませていきます。
大きな画びょう穴も綺麗に!
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素人がささっと30秒で直してこのクオリティ。大満足のお買い物でした。
色選びに迷いますが、白系の壁に使うならオフホワイトがおすすめです。
壁に穴を開けない「魔法のテープ」もおすすめ
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幅3センチ、厚さ2ミリ、長さ1mの透明なテープです。
ありとあらゆる場所にくっつきます。本当に魔法のよう。
使い方は簡単
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好みの長さにカットして、貼りたい場所に貼ります。
凹凸のある壁でも貼れます。
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フォトフレームをのせ、ギュッと押したら取り付け完了!
触ってもビクともせず、落ちる気配もありません。
丸2日経ってもくっついたままでした。壁に穴を開けなくて済むので安心してインテリアを楽しめますね。
テープ跡も残さずキレイに剥がせる
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壁紙によっては剥がれることもあるので要注意。ガラスやタイルなど、表面が紙製ではないものにくっつけるのがおすすです。
かなり粘着力が強いので、ゆっくり外してくださいね。
※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。