黄色と赤のカラーに「木工用」と書かれたボンドなどが有名なセメダイン。
公式Twitterで投稿したツイートが、話題になっています。
今回の投稿で注目を浴びているのは、めくれあがった壁紙を直す「かべっ子」。
2月7日(日)に投稿されたツイートでは、2日間で約2万「いいね」の反響があり、「早く知りたかった!」「家の気になっていたところに使いたい!」となどのコメントが寄せられています。
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「かべっ子」とは?木工用ボンドとの違いは?
話題の「かべっ子」がどんなアイテムなのか、調べてみました。
「かべっ子」は、めくれ上がった壁紙を直す接着剤。ビニール、紙、布に使用できるそうです。
紙壁紙であれば木工用を使えるそうなのですが、日本の住宅で多く使われる「塩ビ壁紙」は、ビニールシートに紙などを裏打ちして作られているので、木工用の使用は適していないとのこと。
「かべっ子」の使い方は?
「かべっ子」の使い方は、とても簡単3ステップ。
1.接着面の汚れを落として乾燥させる
2.片面(めくれ上がった紙の裏側または壁側)に均一に接着剤を塗る
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3.すぐに貼り合わせる
癖のついている壁紙を接着する場合は、テープで仮押さえをしておくと良いそうです。
めくれ上がった家中の壁に!「かべっ子」を要チェック!
通常サイズ50mlと、ビッグサイズ500mlの2種類展開。めくれあがった壁紙が気になっている方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
通常サイズ50ml
ビッグサイズ500ml
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