ガジェット好きな筆者が選ぶ買ってよかったアイテムを5つ紹介します。
1. あると間違いなく楽しい!Anker「Nebula Capsule II」
本体サイズは、縦8cm x 横8cm x 高さ15cmほど。重量も739gなので手軽に持ち運べます。
この小さな筐体の中に、Android OS・バッテリー・スピーカーなどの機能が詰まっており、Wi-Fiに接続するだけでYouTube・Netflixなどの映像コンテンツを楽しめます。
セッティングも簡単!すぐに投影できます。
2mほど離して投影すると、スクリーンサイズは約100インチの大きさでした。
明るさも十分、映像も迫力があり、見ごたえもバッチリ…!
さらに楽しめる裏技も。
本体の底には、三脚穴が取り付けられているので、三脚を使うと“天井投影”も可能です!
ベットに寝転びながら、映像コンテンツを楽しめるのも嬉しいポイント。
2. さらにパワーアップ!Amazon「Kindle Paperwhite」
大画面化(6.0インチ→6.8インチ)して、さらに読みやすい!
ディスプレイサイズは大きく、ベゼル(ディスプレイを囲む黒縁)は、より薄く進化。
片手で持てるサイズ感は、そのままに、読みやすさ◎。
ページ送りも改善、不満なし。
前モデルで感じていた“モッサリした操作感”が大きく改善されています。前モデルに比べて、“ページ送りが20%向上”したそう。
その他にもUSB-C対応、防水、色調調整など…満足度がとても高いです!
3. ディスプレイのサイズはやっぱり重要!Amazon「Echo Show 8」
画像奥にある「Echo Show 5(白)」と比べても伝わるディスプレイのサイズアップ。
重量は1037g。本体サイズは幅200 × 高さ130 × 奥行き99mm。
音質も向上◎
「2.0インチ ネオジムスピーカー×2(パッシブ低音ラジエーター付き)」搭載で音質も◎。
特に低音は床に振動が伝わるくらい迫力があります…!ラジオやBGM程度で音楽を流しているときは分かりにくいのですが、音量を上げたらShow5との差は歴然…。
スペースが許すならEcho Show 8がおすすめ
時間や天気を確認するにも、画面は大きい方がやっぱり見やすい!
コンパクトなShow5と悩むところですが、スペースがあるならば音質も良いShow8の方がおすすめです。
4. 一度使ったらやみつきに…!Logicool「MX ERGO」
本体の左側についているトラックボールを動かして、PCのカーソルを操作するタイプのマウス。
価格は1万円以上と、マウスとしては高額ですが、その分、機能と満足度も◎!
トラックボール式なので手が疲れにくい!
最初は、戸惑いますが、使い慣れると「もっと早く使えばよかった」と後悔するほど、快適な使い心地です。
コピペ達人になれる…充実のカスタマイズ機能で効率アップ!
専用のソフトに接続すると、さまざまなアクションを設定可能。
コピー&ペーストや、ページ戻り、ページ送りなど日常的によく使う機能をカスタマイズ設定できます。
PhotoshopやLightroomなどソフトごとに設定をすることも可能です。
5. 自転車ユーザーは、使って!Xiaomi「電動空気入れ」
“ボタンを押すだけ”で自転車の空気入れができちゃう...。今までの空気入れは一体何だったんだ...と思うほど手軽です。
自転車の場合、米・英・仏式の3タイプにも対応◎
一般的な自転車からスポーツタイプのものまで対応しているので幅広く使えます。
付属のアタッチメントをつければバレーボールなどの空気入れにも。
空気圧や各種調整はディスプレイとボタンを使って変更可能。
使用の際に、掃除機レベルの音が鳴るのだけが難点ですが、日中に外で使うなら大丈夫なはず…
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がハフポスト日本版に還元されることがあります。
※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。