ジメジメとして気分もふさぎがちになる梅雨。
外出も億劫になり、家での時間が増える時期でもありますよね。そんな梅雨こそ、大掃除がおすすめ。
実は梅雨の時期は、汚れに適度な水分が含まれて落としやすく、湿気によりホコリやチリが舞い上がりにくいなど、大掃除に適している季節なんです。
今回は梅雨どきの大掃除がはかどる便利なアイテムと、そのおすすめポイントをご紹介します。
クローゼットの収納問題を一挙解決
梅雨の晴れ間を狙って衣替えやクローゼットの大掃除をするなら、ぜひ用意しておきたいアイテムです。
『Opaza ふとん圧縮袋』なら布団や座布団など収納物を約1/3にまでギュッと圧縮でき、一気に収納問題が解決。オフシーズンのグッズをまとめて収納しておけるので、掃除もグッとしやすくなります。
使い方は簡単。
圧縮袋の中に収納したいものを入れチャックを閉じ、掃除機で中の空気を吸引するだけです。圧縮収納することで、ダニやカビ、害虫、ホコリなどから守り、防水や防湿効果もあるため、梅雨時期にも衛生的に保管が可能です。
厚みのある6層式の素材は破れにくく、耐久性に優れています。
Mサイズには枕やセーター、Lサイズには毛布やシングルの掛け布団などがぴったり。二重チャックや逆流防止シリコン、キャップなどで空気が戻るのを完全シャットアウトするので安心して収納できます。
とにかくパワフル!繊維の奥に潜むハウスダストを強力吸引
雨が続き、なかなか布団を干すタイミングがない梅雨どきにおすすめなのが『Dibea ハンディクリーナー』。
パワフルな吸引力が持ち味で、1分間に約6,000回もの高速振動で布団を叩き、繊維の奥に潜むホコリやハウスダスト、ダニの死骸などを効率よく吸引します。
ホコリやハウスダストはアレルギーや喘息を引き起こしたり、ダニの繁殖の原因になったりするケースもあるため、しっかりと取り除きたいですよね。
作動とともに温風が吹き出すので、ジメジメしがちな布団の湿気を飛ばし、ふんわり快適な寝心地が得られます。
さらに、高い除菌能力があるとされるUVランプを搭載し、ダニ対策にも活躍。フィルターとダストボックスは水洗いできるため、お手入れも簡単です。
布団の他にもカーペットやラグ、マットレス、ソファ、車の中など、さまざまな場所で活用できます。
ひと拭きで窓の頑固な汚れがすっきり!
雨の日は窓の掃除にぴったり。
適度な湿気が窓ガラスにこびりついた汚れをふやかして、落としやすくなります。
雑巾やタオルで窓を掃除すると拭き筋が残りやすいため、水切りワイパーを使うのがおすすめです。
『Cookie Talk 水切りワイパー』は、超極細繊維のクロスもセットになっていて、窓掃除にうってつけのアイテム。
厚みのあるしっかりとしたゴムが、窓表面の水や洗剤を一気に拭き取ります。クロスは吸水性や速乾性に優れ、超極細繊維が頑固な汚れも絡め落とします。
水拭き、乾拭き、どちらにも使えて、浴室の掃除にも大活躍。
入浴後の壁の水気をそのままにしておくとカビの原因になりやすく、とくに湿気の多い梅雨どきは要注意。このワイパーなら、しっかりひと拭きで水気を取り除いてくれるため、少ない手間できれいな状態をキープできます。
『オキシ漬け』で住まいの汚れをを丸ごと洗浄!
すっかり掃除の定番となった『オキシクリーン』。アメリカ製のこの商品は、酸素系漂白剤に界面活性剤がプラスされたダブルパワーの洗浄力がポイントです。
消臭力も強いため、ニオイが気になる梅雨どきにぴったり。
オキシクリーンは弱アルカリ性のため、酸性の汚れを中和して落とすのが得意。
油汚れや皮脂汚れ、浴槽や洗面器のザラザラした汚れ、水回りのぬめりなど、身の回りの汚れの多くが酸性です。40〜60℃のお湯を使うことで酸素の泡が発生し、頑固な汚れも落とせます。
換気扇やコンロなど掃除が面倒な場所は、溶かしたオキシクリーンでつけおき洗いをする『オキシ漬け』を。
びっくりするほど汚れが落ちます。
もともとは洗濯洗剤のため、毎日の洗濯にも活躍します。掃除に洗濯に活用できるオキシクリーンは、もはや各家庭の必需品といえるでしょう。
ミクロのポンプで驚きの吸水力!水回りのお手入れに最適
お風呂や洗面台、キッチンなどの水回りに水気が残っていると、すぐにカビやぬめりが発生してしまいます。
そこでおすすめなのが、『アイオン 超吸水スポンジ』です。
驚くほどハイスピードでたっぷりの水を吸収する上、抜群の保水性も誇り、吸った水分はギュッと絞らない限り垂れてきません。
水回りもサッと拭くだけで水気がなくなり、カビやぬめりの発生を防ぎます。カーペットや床にこぼした飲み物もしっかりと吸い取るため、小さいお子さんのいる家庭にもぴったりです。
洗車の仕上げにも使うことができ、梅雨どきには、結露を拭くのにも活躍します。
さまざまなサイズがあり、カットして使うこともできるため、お好みのサイズにカスタマイズして使うのもおすすめ。
クロスタイプやワイパーとのセットもあるので、用途に応じて使い分けられます。