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究極の和洋折衷
抹茶アイスといえば、上品な苦味と至福の甘さが一度に味わえる「大人スイーツ」の代表格。
そこで今回は、京都のお茶屋「伊藤久右衛門」が作る「抹茶パフェアイスバー」を紹介します。
伊藤久右衛門の抹茶パフェアイスバーはこちら
和の装いで届きます🍵
凛とした存在感を放つ、シンプルな装い。
フタを開けると...
箱のデザインから一転。豪華絢爛なアイスバーが5本入っています。
ずっしりと重く、芸術的なビジュアルが目を引きます。
トッピングのフルーツやチョコレートが、とにかく大きい...！
全5種類を紹介🍦🍵
個性豊かなフレーバーの特徴を、それぞれ紹介します。
【1】まっちゃ
抹茶を思う存分楽しみたい人はコレ！
室町時代から続く抹茶の味わいに、抹茶チョコレート、大福、みかん、つぶあんをトッピング。茶房を一本のアイスに凝縮したような逸品です。
【2】いちご大粒
大きなイチゴが、インパクト大の一本。
濃厚いちごソースの甘みと抹茶の苦味が相性抜群です。イチゴメレンゲのピンク色と抹茶の緑色のコントラストもかわいらしく、その上に所狭しとのったベリーの酸味が良いアクセントになっています。
【3】さくら
春隣の季節にピッタリ！日本の春を凝縮したようなアイスバーです。
抹茶チョコ、大福、桜あんクリーム、桜の塩漬けがトッピングされており、鼻を抜ける優しい桜の香りがたまりません。
【4】とろぴかる
京都と南国の異色のコラボ！
マンゴーとパイナップルなどの爽やかな甘酸っぱさは、意外にも抹茶と相性良好◎。未体験の味わいと、ビッグサイズのフルーツに心が躍ります。
【5】もんぶらん
抹茶パフェとモンブランが1本のアイスに！
まろやかな甘さの栗と、芳醇な抹茶の味わいはまさに「夢の共演」です。
上品な甘さのアイスにトッピングされているのは、渋皮栗や甘露栗、モンブランクリーム。色々な食感を一度に味わうことができます。
筆者のお気に入りは？
抹茶好きの筆者は、王道の「まっちゃ」がお気に入り。
抹茶をしっかりと感じる味わいに、「さすがお茶屋さんのアイス！」と舌鼓。
抹茶チョコやつぶあんの甘さが広がった後に、ミカンのサッパリとした酸味が続きます。
「もんぶらん」も、甘味好きにはたまらない逸品でした。
まろやかな甘みに抹茶の深み、ごろっと大きな栗...。まるで豪華パフェのような満足感です。
ギフトにも最適！
華やかな見た目で特別感も◎。自分へのご褒美はもちろん、ギフトにも喜んでもらえそうです。
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※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。