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Ankerの人気モデルが進化!
音質も機能も申し分ないと評判の「Soundcore Life Q30」に、上位グレード「Soundcore Life Q35」が登場。
ガジェットや音楽機器を愛する筆者も、一度試してすっかり虜になってしまいました。その魅力を紹介します。
【魅力1】“ウルトラ”ノイズキャンセリング搭載
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「ウルトラノイズキャンセリング」とは、Anker独自の高度なノイキャン機能のこと。ヘッドホンの内側と外側に5つのマイクを内蔵し、ノイズを効果的に低減させます。
さらにSoundcoreの専用アプリを使えば、屋外・屋内・交通機関の3つのシーンを選択可能。屋内モードなら周囲の会話を、交通機関モードなら乗り物のエンジン音や走行音などを抑えてくれます。
【魅力2】臨場感のあるハイレゾ音源
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Ankerのヘッドホンとしては初めてLDACに対応し、有線でもワイヤレスでもハイレゾ音源が楽しめるようになりました。
ハイレゾ音源とは、CDを超えたレゾリューション(解像度)の音源のこと。確かにクリアな音質で、すぐそばで生演奏しているかのような臨場感があります。低音域の迫力も十分で高音域もよく響きます。
【魅力3】超軽量。イヤークッションの装着感もよし
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本体重量270gで、高性能ヘッドホンにしてはかなり軽量。長時間付けていても重いと感じることはありませんでした。
イヤークッションも柔らかく、耳にしっかりフィットするのに圧迫感もありません。
【魅力4】ノイキャンONで最大40時間再生
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さすがはAnker、抜群のバッテリー性能です。ノイキャンをOFFにすれば最大60時間使えます。
【魅力5】耳から外すと音源ストップ
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「痒い所に手が届く!」と感動したのが、装着検知機能です。
ヘッドホンを外すと、音楽が自動で停止され、再び装着すると再生されます。
人から話しかけられた時やレジでのお会計時など、ボタン操作のひと手間がいらないのはとっても便利!
【魅力6】使用シーンを選ばないマットなメタリックカラー
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つや消しされたマットな質感が高級感を醸し出しています。カラバリはネイビー、ブラック、ピンクの3種類です。
【魅力7】ハードケースも頑丈
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ハードケースはスエードのような生地で、これもまた高級感があります。しっかりとした作りで、ヘッドホンを衝撃から守ってくれそうです。
デメリットも?外部取り込みは、今後に期待
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右耳のパネルを1秒間タッチすると外音取り込みモードに切り替わります。
たしかに周囲の音を拾いやすくなるのですが、鮮明には聴こえません。機能としては便利なので使う場面は多そうですが、クオリティに関しては今後の改良に期待です。とはいえ、
この価格帯のヘッドホンとしては最高峰!
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価格は1万円を少しオーバーする程度。
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※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。