2019年3月11日、2011年に発生した東日本大震災から8年目を迎えた。スポーツ界や芸能界の著名人が自らのSNSで、被災地へのエールや、ファンに募金を呼びかけるなどの内容を投稿している。
サッカー選手の本田圭佑さんは、「まだまだ避難者が数多くいて、多くの場所が復興の道半ばだと聞いてます」と現状を憂いながら「また行きます」とエールを送った。
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YouTuberとして活躍するHIKAKINさんは、Yahoo! JAPANで「3.11」と検索するとヤフーが10円を寄付するキャンペーンを紹介し、「東日本大震災から8年。今年も検索しましょう!」と検索を通じた寄付活動を呼びかけている。
宮城県に本拠地があるプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」は、「東日本大震災から8年。これからもがんばろう東北」とエールを送るとともに、チームの歴史を振り返る動画を掲載した。
日本人だけではなく、プロサッカークラブのマンチェスター・ユナイテッドやジャスティン・ビーバーの公式アカウントも被災者へのメッセージを綴っている。
以下、著名人らによる投稿。
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