「MLBホームランダービー2023」が7月11日(日本時間)に開催され、タンパベイ・レイズのランディ・アロザレーナ選手が出場した。
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アロザレーナ選手といえば、今年3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にメキシコ代表で出場し、腕を組んで“ドヤ顔”で立ち尽くすパフォーマンスで一躍有名になった。
この日も決勝に進出した際、ホームベース上でパフォーマンスをしてくれた。
腕組みパフォーマンス
ホームランダービーが開催されたのは、アメリカ・ワシントン州のシアトル・マリナーズのホーム球場「T-モバイルパーク」。
アロザレーナ選手は、ホームランダービーで見事に決勝進出を果たした。その際、ホームベース上に現れ、腕組みパフォーマンス。
レイズの公式Twitter(@RaysBaseball)は「The Arozarena family is heading to the #HRDerby Finals!」とその様子を投稿すると、反響が集まった。
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決勝では惜しくもトロント・ブルージェイズのゲレーロ Jr.選手に敗れたが、最後まで会場を沸かせていた。