子どもたちが撮影した、様々な職種で働く人たちの写真ーー。
総合人材情報サービスのアイデムが主催した写真コンテストには、センスが光る写真が寄せられました。
子どもたちの目線で撮られた大人たちの「働く姿」。見ていると、思わず笑顔が溢れてしまいます。
写真コンテスト「はたらくすがた」は、小学生・中学生・高校生が、身近な人の働く姿を被写体とした写真作品を募集するコンテスト。
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「シャッターチャンスを狙って大人の“働く姿”と真剣に向き合うことで、子どもたちに働くことの素晴らしさや大切さを考えてもらいたい」と、アイデムが2005年から毎年、開催しています。
家族や身の回りの大人たちの「はたらくすがた」を撮る視点は、子どもの視点ならでは。
2023年のコンテストには全国から8千点を超える応募がありました。
コンテストの入選作品は、フォトギャラリーで展示されます。2023年の入賞作品は、同年11〜12月にアイデムフォトギャラリー「シリウス」で公開。来月2月20〜25日には、名古屋市の名古屋市民ギャラリー栄で展示されます。
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過去のコンテストの入賞作品には、育休中の自衛官、農家、整備士、酪農家など様々な職業がありました。
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来月に名古屋で開催される第18回コンテストの展示詳細は以下の通り。
【開催概要】
≪期間≫ 2024年2月20日(火)~2月25日(日)
≪時間≫ 10時~18時 ※最終日25日は17時まで
≪会場≫ 名古屋市民ギャラリー栄
(愛知県名古屋市中区栄4-1-8 中区役所平和不動産共同ビル7F)
≪交通≫ 地下鉄「栄」駅12番出口すぐ
≪入場≫ 無料