振袖業者「はれのひ」破産手続き開始 1200着を保管、横浜市内で記者会見へ

突然店を閉じ、多くの新成人が成人式で晴れ着を着られなくなった。
はれのひ

「はれのひ」破産手続き開始決定 振り袖1200着保管

 着物店「はれのひ」(横浜市)が突然店を閉じ、多くの新成人が成人式で晴れ着を着られなくなった問題で、同社の代理人弁護士は26日、横浜地裁が同社の破産手続き開始決定を出したと明らかにした。負債総額は約6億3500万円で、現時点で振り袖約1200着を保管している、としている。同日午後7時から同社関係者らが横浜市内で記者会見を開くという。

(朝日新聞デジタル 2018年01月26日 16時04分)
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(朝日新聞社提供)

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