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俳優のフローレンス・ピューが、男性のビジネススタイルをセクシーに着こなす大胆不敵なファッションで、レッドカーペットを飾った。
ピューは3月20日、ニューヨークで開催された映画『A Good Person』のプレミア試写会に参加。
身につけたのは、ネクタイのついたメンズライクなウェアにセクシーなひねりを加えたヴァレンティノの白黒ドレスだ。
ドレスは正面からはフォーマルに見えるものの、背中と側面が大きく開いている。
このスタイルに、ダイヤモンドのジュエリーをあわせ、フォーマルながらセクシーに仕上げている。
2023年のアカデミー賞授賞式など、たびたびヴァレンティノのドレスを着ているピュー。
また、この日の試写会のレッドカーペットには、両親と祖母も参加して笑顔を見せた。
ピューは『A Good Person』で、事故で愛する人を亡くし、人生が暗転する主人公のアリソンを演じている。
この作品はピューの元ボーイフレンドのザック・ブラフが脚本・監督を務めた。ピューとブラフは約3年交際し、2022年に別れている。そのため、作品を巡りふたりの関係が取り沙汰された。
しかし、ふたりは20日のプレミアを含む試写会で一緒に写真撮影をして、友好的な関係にあることを示した。
ブラフは20日に公開されたエンターテインメント・トゥナイトの記事で、ピューを「次のレベルの女優」だと称賛。『A Good Person』はピューを念頭に書いたと説明した。
「彼女はただもう素晴らしい。私が書いているものは、とても難しい作品になるはずでした」「それは平均的な俳優では演じられないもので、自分のために書くことはできなかった。私は彼女のために何かを書きたかったのです」
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。