これはゴーストバスターズを呼ぶべきか?
冬の嵐に見舞われたアメリカ・ルイジアナ州で2月15日、火の玉のような光の塊がいくつも電線を走る光景が撮影された。
光の塊は大きな音を立てて電線を走っており、どこか不気味だ。
この塊を撮影したのは、配管工事の会社を経営するクリストファー・フィッツモリスさんだ。店の外で撮影したという。
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フィッツモリスさんは地元テレビ局のWWL-TVに 「まるで竜巻のような音でした」「今までこんなものは見たことがない」と、目撃した時の驚きを語っている。
この現象は、ニューオーリンズ郊外にある変圧器の故障によって、「電力サージ」が発生したために起きたもの。
WWL-TVによると、電力サージによる停電で、ジェファーソン郡では約1万人が影響を受け、寒い中電力なしで過ごすことを余儀なくされた。
フィッツモリスさんの他にも、複数の人が光の塊を目撃し撮影している。
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ハフポストUS版の記事を翻訳しました。