横山だいすけ、楽曲騒動を謝罪「傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」
NHK『おかあさんといっしょ』11代目歌のおにいさんを務めていた横山だいすけが8日、自身のブログを更新し、歌詞の内容が話題となった楽曲「あたしおかあさんだから」の騒動について、「ご心配をおかけしてすみません」と謝罪した。
話題となっているのは、動画配信サービス「Hulu」の横山の冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で今月2日にオンエアされた同曲の歌詞内容。絵本作家・のぶみ氏が手がけた歌詞について、「母親に自己犠牲を強いている」「子供が母親に気を使ってしまうのでは」などの批判の声が多数寄せられ、のぶみ氏は8日に自身のツイッターで「本当に深くお詫び申し上げます」と謝罪の意を表した。
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横山はブログで、番組のスタッフは「子供たちや親御さんに喜んでもらえるよう頑張ってくださっています」と説明し、「しかし今回、理由はどうあっても結果的に応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と反省した。
自身は今後も「子どもたち、親御さん、そしてみんなに歌を通じて、活動を通じてたくさんの楽しさや元気を届けられるよう」にしたいと思っており、「今回の歌の一件を真摯に受け止め頑張っていきたいと思います」と心境をつづった。
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