カーリング女子・日本代表の藤沢五月選手が、人気女優パク・ボヨンと似ていると話題となっている。
スポーツ・トゥデイは23日、藤沢選手が「カーリングのパク・ボヨン」と呼ばれ、人気を集めていると伝えた。
中央日報によると、藤沢選手は21日、共同インタビューに応じた。
韓国の取材陣に「予選での日韓戦から、韓国の人が大きな関心を寄せている」と言われ、韓国語で「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と返した。「韓国で開かれるオリンピックに出場し、とっても嬉しく、日本と韓国が近いのも良い。韓国の方々の注目を集めて嬉しい」とつけくわえた。
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スポーツ朝鮮によると、2月15日の予選で韓国に勝ってから、藤沢選手の認知度が上がったという。藤沢選手の名前が、韓国ポータルサイトの検索用語ランキングに入ったのも、注目度のあらわれとも言えるだろう。
女優のパク・ボヨンは、韓国で親しみやすさや可憐なイメージを持たれている。人気者の証とも言える韓国焼酎の広告に起用されたり、省庁の広報大使を務めたりしている。
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