妊娠9ヶ月に入り、知った衝撃の事実。まさか自分が切迫早産の危機になるなんて。
9ヶ月に入った頃、病院の検査で、
「あれ、赤ちゃん下がってません? お腹よく張っていたりしませんか?」
「......いえ。.....わからないです。」
検査決定。
助産師外来だったはずが、医師検診に。
私の体型が変わらなかった理由が
1腹筋していた
2太らなかった
3子供がそもそも小さかった
でした。
そしてその日お医者さんに言われたこと
「子宮頸管短すぎるね」
「...」
「入院しますか?笑」
いやいやそう言われてもね。
まず面倒だし。お金かかるし!
入院はしたくなかったので、自宅安静にしてもらい、翌週に再検査にしてもらいました。
ちなみにこの時子宮頸管の長さは25mm。
普通40mmあるもので、初産の人は最低でも30mmは欲しいらしい。
戦々恐々の次の週。
医師検診で、言われたこと
「子宮頸管の長さ10mmになってます。」
「...あ...家は出てないんですけど...家事してました...」
「やめてください。入院になりますよ。」
.....(@_@)
そのとき、あと2週間で10ヶ月に入るときでした。
なので自宅安静&家事禁止にしてもらい、
なんとか、なんとか生まれずに乗り切りました。
おそらく大学前期までの動きすぎが祟ったのかなと思っています。
その当時子供が2000gくらいしか体重がなかったので
生まれてもらうわけにはいかなかったので、大変でした。
結局大学後期の授業はほぼ欠席でした。
こうして私の妊娠生活は自宅安静で終わりました。
37週を過ぎ、動いてよいと言われてから、
今まで家にこもっていた鬱憤を晴らすべく、
街散策&階段上り下り&自転車&縄跳び(本当はダメだった)をし、
ついに38週目に出産の日を迎えることになりました。
子宮頸管短くなっていただけあって、やっぱり少し早かったですね。
次はこれもまた驚きの出産編にします。