ブラッド・ピットは先日、米ロサンゼルスの人気カフェ「Coffee Commissary」でケイト・ボスワース似の一般人女性客に声をかけていた所を目撃されたのだが、"ブラピ"は、知らない女性との会話を弾ませるための奥の手を持っているようだ。
『Page Six』によると、ブラッドは「サングラスにジーンズ、レザージャケットという装いで、バイクに乗り」、カフェを訪れ、列に並んでいる間にブロンドの女性に声をかけたという。
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「女性はとても陽気な感じに振る舞って、ケイト・ボスワースに似ていた。ケイト本人じゃないけど」と、目撃者は同メディアにこの時の状況を説明。
女性がブラッドに自己紹介をすると、ブラッドは「手を差し出して、『やあ、こっちはウィリアム』」と、あえて、本名ウィリアム"ブラッドリー"ピットの名前で名乗った。
これに女性は、「あれ、ブラッドリーに似ているけど」と反応。するとブラッドは、「ブラッドリーはミドルネームなんだ」と言うと笑顔でウィンク。
カフェから出る際に、女性が「よろしく、ブラッドリー。いや、ウィリアム!」と言うと、ブラッドは笑って、バイクで去って行ったそうだ。
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2016年にアンジェリーナ・ジョリーと離婚を発表し話題を呼んだブラッドも、すっかり独身気分を楽しんでいるようだ。
■参照リンク
(2018年1月8日AOLニュース「ブラピが一般人女性に声をかけた際に使った奥の手とは?」より転載)
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