朝食ならぬ腸食...
これはシリアルで有名な日本ケロッグ合同会社が提唱している、腸内環境の改善のための食事のことです。腸内環境は美容にも深く関わりがある、と近頃は美容雑誌でも多く取り上げられていますが、他にも健康の為に食生活の改善でがんを予防することや老化を防ぐ鍵があるのです。
血液の質を高め、腸内環境がよければ栄養はスムーズに吸収されるようになります!
『病気を防ぐ「腸」の時間割』の著者藤田 紘一郎氏によると、健康寿命を左右しているのが、「朝の腸」。病気に強い体を作るのが「夜の腸」ということがわかりました。「朝の腸」や「夜の腸」をそれぞれ活発に働かせるようにするためには、まず「腸の時間割」をよく知ることです。
腸には時間割があった
写真:ぱくたそ
体内時計と連動している「腸のリズム」
病気や老化を防ぐためにも、まずは「腸の時間」の進み方を知り、腸が喜ぶ生活習慣を心がけることが必要です。
腸のゴールデンタイム=腸が活発に働く時間帯!
写真:ぱくたそ
お肌のゴールデンタイムと同じ夜の22時~翌2時までの時間帯と、食事後~約3時間。 と、いうことは、何を食べたか?によってゴールデンタイムの腸は先行の人生を健康にします。
腸の状態をよくするものを食べるメリット
■血液の流れがよくなる
■肌・免疫の向上
■口臭・体臭などの解消
■ガンなどのリスクが軽減できる 特に朝食時に発酵食品や食物繊維を意識して摂る 腸食で腸内環境をいい状態に保つ食材例 味噌、醤油、鰹節、キムチ、麹
写真:ぱくたそ
野菜類...かぼちゃ、ごぼう、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、ほうれんそう、もやし、白菜、なす、大根、トマト、きゅうり、切り干し大根など いも類...さつまいも、じゃがいも、やまいも、さといも、こんにゃくなど
写真:ぱくたそ
きのこ類...干ししいたけ、なめこ、えのきだけ、しめじ、エリンギなど 果物...キウイフルーツ、りんご、柿、いちご、バナナ、なし、みかんなど 海草...ひじき、こんぶ、わかめ、のり、寒天など 豆類...大豆、納豆、あずき、おから、いんげんなど 穀類...玄米、オート
腸内環境を良好に保つと人生は間違いなく上向きに!
写真:ぱくたそ
体内時計の仕組みを知って、がんなどの病気にならない体や老化を予防する習慣を身につけていくのはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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