二宮和也、『ブラックペアン』試写会で交際報道について質問飛ぶ

二宮和也は"オペ室の悪魔"と呼ばれる外科医役に挑戦する。

二宮和也、交際報道に無言貫く 主演ドラマは「ホントにつらい...」

人気グループ・嵐の二宮和也が16日、都内で22日から放送がスタートするTBS系連続ドラマ日曜劇場『ブラックペアン』(毎週日曜 後9:00)のプレミアム試写会&舞台あいさつに参加。交際報道について質問が飛んだが無言を貫いた。

二宮は12日発売の『女性セブン』でフリーアナウンサーの伊藤綾子との"半同せい"が報じられた。この日、舞台あいさつ終了後、退場する際に報道陣から「交際報道が出ていますが...」と質問が飛んだが表情も変えることなく無言を貫いた。

"オペ室の悪魔"と呼ばれる外科医役に挑戦した二宮は「非常に面白そうなドラマができあがった」と自信を見せた。この日の朝に第1話が仕上がったばかりだそうで「あんなに早く撮っていたのに、この日の朝」と苦笑い。手術シーンは10時間も撮影するが5分ほどに短縮されているそうで「ホントにつらい...。見るのが難しい」とぼやき、笑わせた。

同ドラマは海堂尊氏の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)を実写化。主人公は、学病院を舞台に天才的な手技(縫合技術)を持ちながら、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)が絶えない"オペ室の悪魔"外科医・渡海征司郎(とかいせいしろう=二宮)。突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、渡海が嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく医療エンターテインメントとなっている。

舞台あいさつには葵わかな、竹内涼真、加藤綾子、加藤浩次、小泉孝太郎、内野聖陽も参加した。

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