12月に命日を迎えることもあり、冬の訪れとともにその歌声を耳にする機会が増えるジョン・レノン。そんな彼は、『Beef Jerky』という風変わりなタイトルの作品を残しています。
1974年、全米No.1に輝いたシングル『Whatever Gets You Thru the Night(真夜中を突っ走れ)』のB面。ビーフジャーキーというコーラスが繰り返されるだけのインストゥルメンタルは、お酒をこよなく愛したジョンならでは、といえる一曲です。
おそらくは彼もつまんでいた家呑みのマストアイテム、ビーフジャーキー。じつはあのスパイシーな風味を料理に活かしている人も結構いるんです!そこで今回はレシピブログで見つけたビーフジャーキー活用レシピをご紹介します。
●野菜たっぷりの洋風肉じゃが「じゃがいもとビーフジャーキーのカレー煮」
いつもの肉じゃがを、カレー粉とビーフジャーキーで洋風にアレンジ!ビーフジャーキーから出るスパイシーな風味と、カレー粉の旨味をこっくりと吸ったじゃがいもがもう最高です!これはごはんもお酒もすすみます~♪
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●旨みがジュワ~の「大豆とビーフジャーキーのスパイシートマト煮込み」
お豆の煮込み料理チリコンカン風のひと品。じっくり煮込んだジャーキーは、まるで牛スジの赤身のような食感!トマト、ナス、大豆と具だくさんで、ざっとご飯にかけてスパイシージャーキーライス、もおいしそうです。
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●つくって納得のおいしさ!超簡単「ビーフジャーキーパスタ」
この手があったか~と思わず膝を打つレシピ。サラミやソーセージを使うパスタがあるんですから、ジャーキーを入れたっておしくないはずがないんです!玉ねぎやしめじ、ナスをフライパンで炒めてから、ジャーキーを入れて少し蒸らすのがポイント。スパイスがほどよく聞いてお味も文句なし!
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●【おまけ】めんつゆでできる!衝撃の「自家製ビーフジャーキー」
ビーフジャーキーそのものも自宅で!まさかのめんつゆと黒コショウで下味をつけた牛肉を、低温のオーブンでじっくり焼くこと30分。見事に水分が飛んでじっくり干したようなビーフジャーキーに仕上がります!噛むほどに旨味が出るあのジャーキーの雰囲気を、めんゆつの旨味が見事に再現してくれます。
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お料理にも使える、と思えばお徳用サイズをたっぷり買い込むのいいですね!年末年始のおこもりにはビーフジャーキーをお忘れなく。
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