湖で練習した後、目指すはオリンピック?
アメリカ・ニューハンプシャー州のウィニペソーキー湖で、ハクトウワシが魅惑的なアイススケートを披露した。
撮影したのは、氷上釣りをしていた地元住民のマシュー・ムーアさん。食べ物を見つけて氷上に降りてきたハクトウワシの姿を捉えた。
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最初は、恐る恐る滑り始めたハクトウワシだったが、次第に慣れてきたようで、お目当ての食べ物に近づく頃にはステップを踏んでいるかのように滑っている。
そして無事に食べ物にたどり着いた後、爪に引っ掛けて飛び去った。
動画は地元テレビ局のWMUR-TVが2月に投稿した後、ノースカロライナ州のテレビ局WYFFが3月に再投稿して拡散した。
投稿には「これは10点満点」といったコメントや「こんなに滑れるのなら、飛ばなくてもいいのでは」といったコメントが寄せられている。
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2022年の北京冬季オリンピックまで、あと1年。今から目指しても遅くはない?