嵐、東京五輪のNHKスペシャルナビゲーターに就任 相葉雅紀「今からとてもワクワク」

特集番組『2020スタジアム』(仮)のメインパーソナリティーを嵐が務め、メンバーが競技の魅力や大会に向けた最新情報などを届ける。同番組は2020年1月より毎月放送される予定となっている。
時事通信フォト
oriconnews

人気グループ・嵐が、NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターに就任した。5人はいよいよ来年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け特集番組などに出演し、魅力を幅広い視聴者に伝える役割を担う。

 開会式の1年前となる7月24日には、特集番組『2020 スタジアム』(仮)(後7:30※総合テレビ)のメインパーソナリティーを嵐が務め、8月28日にはパラリンピック1年前を特集。メンバーが競技の魅力や大会に向けた最新情報などを届ける。同番組は2020年1月より毎月放送される予定となっている。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会本番では、競技場やNHKの特設スタジオなどから競技の生の迫力と感動を、そしてオリンピアン・パラリンピアンと一緒に応援と共感の輪を全国に広げていく。

 同局スポーツ番組『グッと!スポーツ』にも出演中の相葉雅紀は「たくさんのアスリートの方々の魅力を目の当たりにさせていただきましたが、みなさんが世界の舞台で活躍される時が近づいてきたと思うと、今からとてもワクワクしています!」と胸を踊らせる。

 「大会までまだ1年以上ありますが、僕たち嵐がオリンピック・パラリンピックの魅力と感動をみなさんに最大限お伝えできるよう、精一杯務めさせていただきます。よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。

関連記事

注目記事