新元号「令和」が発表されて日本中がわいた4月1日、海外ではエイプリル・フールとして各企業がユーモアたっぷりの広告で笑いを競い合った。
そのうちハフポスト日本版編集部が選んだトップ5を紹介しよう。
1. スターバックス: 『パップバックス』
「最新のコンセプトストアを紹介します。あなたの愛犬のためのスターバックス #Pupbucks」(*Pupとは子犬のこと)
2. マクドナルド:『シェイクソース』
チキンナゲットのBBQやマスタードソースと並ぶ、シェイクソースを紹介。
「#ShakeSauce - 甘いディップが新登場」
3. ホンダ(カナダ):『礼儀正しいクラクション』
従来の「プップー!」という音の代わりに、控えめな男性の「ゴッホン」という咳払いの音のするクラクションが登場。
「時にドライバーは他のドライバーの注意が必要になる。でもクラクションの音はドキドキしちゃうし失礼じゃない?そこで『礼儀正しいクラクション』を紹介します。これで路上にもう少し礼儀作法が広まりますように」
4. グーグル:『グーグル・チューリップ』
グーグルはエイプリルフールズデーが大好き。今年だけでも数個のジョーク(スクリーンクリーナーアプリ等)を紹介したが、そのうちの1つがグーグル・チューリップ。
「『グーグル・チューリップ』を紹介します。植物の言葉を理解するのは非常に難解とされていた...それが今日変わる。AIの発達によって、ついにチューリップを理解することに成功」
5. ウォルトディズニーワールド:『スニアーズ』
ミッキーやミニーの耳もかわいいけれど、食べ歩き好きに嬉しい商品が登場。透明の半円型ケースでできた耳には、ポップコーンやアイスクリームなどを入れる事ができる。Snack(スナック)とEars(耳)を合わせてSnears(スニアーズ)。
「#Snearsをつけて!ディズニーワールド最新のスナック用のアイテム。どのスナックが1番似合うかな?」