トランプ大統領がやってしまった...。
アメリカを代表する企業アップルのティム・クック社長の名前を間違えて、「ティム・アップル」と呼んでしまったのだ。
3月6日に行われた経済界のリーダーらによる会議で、トランプ大統領は隣に座っていたティム・クック社長に対し、「アップルはビジネスを世界中に展開している...この国にも多大な投資をしてくれてありがとう、ティム・アップル」と述べた。
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その後Twitterでは、トランプ氏の失態の話題で盛り上がった。
ティム・アップルとプレジデント・オレンジ(日焼けで顔がオレンジ色の為、オレンジ大統領)
翌日クック社長は、Twitterのハンドルネームをティム・アップル(ロゴ)に変更し、遊び心で対応した。Wayback Machineというネット・アーカイブサイトによると、6日までのハンドルネームはティム・クックであったという。
残念ながら、アップル以外の機器ではアップルロゴは表示されないようで、ジョークが分からないかもしれないが、トランプ大統領の失態をクック社長は楽しんでいるようだ。
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ハフポストUS版の記事を翻訳、編集、加筆しました。