コロナの影響で、ステイホームが続く今。大切な人との物理的なつながりが少なくなっているが、それは人気インフルエンサーも同様だ。SNSを通じて二人の子どもの成長や家族との温かな時間を発信し、支持を得ている長谷川真美さん。これまでは年に3〜4回、熊本県に住む母・典子さんのもとへ帰省していたが、最後に会ったのは第二子を産んだ1年4カ月前。親子三代で一家団欒する楽しみはまだ先のことになりそうだ。
距離やコロナの制約を超えて、家族の絆を深めるには? 今回、長谷川真美さん一家がトライしたのが、Fire TV Stickを母娘で使うこと。Fire TV Stickはテレビに挿し込む(*1、*2)だけで、インターネットを通じて様々なコンテンツが楽しめるAmazonの端末だ。母娘で使うことで家族の会話が増え、おうち時間が充実したと言う真美さんと母・典子さんに、その理由を聞いてみた。
離れて暮らす家族がステイホーム時間を充実させた、ある方法
━━ ステイホームで、生活はどう変わりましたか?
長谷川真美さん(以下、真美) 今はほとんど実家に帰れてないですね。母が自宅に来たのも、私が次男を一年ほど前に出産した時が最後でした。ステイホームが長くなり、次第に日々をいかに楽しめるかを考えるようになったんです。そんな時に母が、昔からドラマのDVDを良くレンタルしていたのを思い出しました。そこでFire TV Stickを母も使ったらどうかな、と思ったんです。設定も簡単、コンテンツも豊富なので。
私はFire TV Stickを以前から愛用していて、現在4本目。ドラマとアニメが大好きなんですが、アプリやコンテンツがとにかく豊富。DVDを借りに行かなくても良いし、好きな時に好きなだけ観られる。CMなどで中断されず(*3)に自分のペースですぐ観られるのがいいですよね。
━━ 設定は難しかったですか?
長谷川典子さん(以下、典子) いえ、思っていたよりずっと簡単でした。テレビのHDMIポート(*1)に挿し込むのは真美が教えてくれて。Fire TV Stickの電源を入れたら付属のリモコンで、すぐに使用スタート(*2)できました。
第一印象は「たくさんアプリやコンテンツがある」でした。「ここがこうかな?」と、夫と話しながらいろんなコンテンツを探しています。「これが楽しそう」「最近これを観たんだよ」と、離れていても家族でおすすめを提案し合うことができて、共通の楽しみが増えた感じがします。
ステイホームで大切な人との絆が強まり、楽しい時間が増える工夫
典子 初めてFire TV Stickを設定しましたが、ホーム画面から「これも試してみたいな」と、どんどん進んでいけました。こちらに来られるようになったら、孫たちに子ども向けアニメを観せるのもいいな、と思っています。
以前はDVDをレンタルしたり、テレビ番組を録画していました。Fire TV Stickは出かけずにたくさんのコンテンツが楽しめるので、おうち時間が充実しそうです。
真美 Fire TV Stickの設定ついでに母と色々な話をして、子どもの話もできました。設定や使い方などを通じて、家族のコミュニケーションが増えたのも良かったです。
新しい趣味の発見や、子どもの成長記録のシェアにも!
━━ 気になったコンテンツはありましたか? また、どんな使い方をしてみたいですか?
典子 Fire TV Stickにはゲームのアプリもあるんですね。孫が成長したら、家族でゲームをするのもいいですね。私はドラマ、特に今、ブームになっている韓国ドラマを観てみたいと思っていて、いろいろ探してみるのが楽しみです。
真美 私も母と同じくドラマが大好きで、子どもが寝てからの“自分時間”にドラマを堪能しています。子どもが生まれてからはAmazon プライム・ビデオ(*4)で「あつまれ!アマゾンキッズ しまじろうとあそぼう!」などをよく観ています。子どもから大人まで、そして一人でも友人とも、家族でもテレビの大画面で楽しめるのもポイントですよね。
実家に帰省できず、子どもたちの成長をなかなか見せられないので日々の写真を送ることが増えているのですが、Amazon Photos(*5)で子どもの成長記録を両親とシェアしたり、写真をテレビのスクリーンセーバーにする使い方もできますよね。設定をサポートし合ったり、写真で共通の話題ができたり、子どもたちの成長をテレビで見ながら振り返ったり... Fire TV Stick一つで、家族の会話がグッと増えた気がします。
真美 互いに行き来できない分、母とはビデオ通話を頻繁にしています。今後はFire TV Stickがあるので、離れていても三世代で同じコンテンツを同時に観ることができますし、オンライン帰省の楽しみが増えました。コンテンツが豊富なので母のようにドラマをたくさん観るなど、その人に合った楽しさが見つかると思います。直接会える機会が減っている今、家族のおうち時間を充実させ、コミュニケーションを増やしてくれるという点がいいですよね。
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Fire TV はAmazon プライム・ビデオで配信しているビデオ(*4)はもちろん、YouTube、スポーツ専門チャンネル「DAZN」、「ABEMA」「カラオケ@DAM for AMAZON」、アニメ・特撮の「バンダイチャンネル」(*6)など、ラインナップが充実している。なかには囲碁チャンネルもあるので、自分だけではなく、家族ぴったりのコンテンツを探す楽しみもある。
エンターテイメントガジェットとしてだけではなく、「楽しく豊かな時間」を贈る。ステイホームの充実が重要視される今だからこそ、大切な人とのつながりがいっそう深くなるFire TV Stick。大事にしたい人との愛しい時間を育む、新たなギフトにおすすめしたい。
Amazon Fire TV Stickの詳しい情報はこちらから。
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