大阪震度6弱の影響で、警報基準引き下げ

少しの雨でも土砂災害に警戒

18日(月)朝に発生したM6.1の地震の影響で、大阪府の揺れが大きかったエリアでは地盤の緩んでいる恐れがあります。

このため気象庁は、大雨警報や注意報、土砂災害警戒情報の発表基準を引き下げ、普段以上に土砂災害への注意、警戒を行うよう呼びかけています。

特に、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市については、大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の双方の基準を通常の7割としました。

それだけ土砂災害のリスクが高いということになりますので、少しの雨でも油断せずに、急な斜面などには絶対に近づかないようにしてください。

>>発表中の注意報・警報

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