本格的な秋の行楽シーズンに向け、阪急交通社(大阪)が国内旅行の予約動向を発表しました。
どのようなスポットが人気なのでしょうか。
旅行予約は昨年の1.6倍で好調
国内旅行の予約動向は9月1日〜11月30日に出発するもの。
8月30日現在、旅行予約は昨年の1.6倍となっており、好調に推移しているといいます。
10、11月もまんべんなく予約が入っており、特に飛行機を利用する遠距離旅行が伸びているほか、グレードの高い宿泊施設への需要が拡大しているそうです。
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旅行の内容としては、自然志向が続いており、紅葉鑑賞のツアーが好調。
つまり、近郊ではなく、本格的な大自然を求めており、「絵葉書のような紅葉に出会う」というコンセプトの商品に注目が集まっているようです。
なお、阪急交通社の国内旅行紅葉ツアー全国ランキングは次のようになりました。
▽3位(東北)
(名古屋発・設定日 10/3~11/5・旅行代金2~4名様1室 大人89,900円~99,900円)
▽2位(北海道)
(福岡空港発・設定日 9/2~10/16・旅行代金2~4名様1室 大人100,000円~170,000円)
▽1位(奥越後・奥信州)
(関東発・設定日10/13~11/4・旅行代金2~4名様1室 大人59,900円~62,900円)
9月に入り、秋の足音も近づいてきました。旅行の参考にしてみてください。
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