ユニクロ・柳井正会長兼社長、話題のエアリズムマスク入荷は全国で50万点 毎週入荷を予告「1年間、ご愛顧を」
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ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が19日、東京・銀座のマロニエゲート銀座2にオープンするUNIQLOのグローバル旗艦店『UNIQLO TOKYO』のオープニングセレモニーに参加。この日、発売される話題のエアリズムマスクについて「全国で50万点」と明かした。
機能性商品「エアリズム」を使用したマスクは、必要とされる防御性能を高めるため、独自の3層構造を採用。表側の「メッシュ素材」と内側の「エアリズム」の中間には、「高性能フィルター」を内蔵し、飛沫、細菌やウィルスが付着した粒子、花粉などをブロック。UVプロテクション機能も有し、紫外線を90%(UPF40)カットする。
あいさつに立った柳井氏は「きょう来られているお客様はマスクをお求めだと思いますが残念ながら全国で50万点しかありません」と話す。それでも「ただし、毎週50万点ずつ入ってきます。ぜひ、お買い求めいただければ。また、来週も入ってきます。できたら来週、また来週と、1年間、ぜひご愛顧をいただきたい」と購入を呼びかけていた。
エアリズムマスクは日本国内のユニクロ店舗とオンラインストアにて販売するほか、海外のユニクロ店舗での販売も順次予定。当面の間、1人各サイズ1パック、計3パックまでの購入に制限される。
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オープニングセレモニーには、アンバサダーの歌舞伎俳優の市川海老蔵、読売新聞の山口寿一社長も参加した。
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