どう見ても、普通の橋にしか見えない...
世界初となる3Dプリンターでつくった橋が10月17日、オランダ・ヘーメントで誕生した。ガーディアンなどが報じた。
橋は自転車を利用する人向けで、全長約8メートルほど。3カ月かけて製作した。
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製作に関わったアイントホーフェン工科大学によると、圧力を加えた強化コンクリートでできており、800ほどの層を重ねているのが特徴だ。耐久テストで2トンまで重量をクリアした。
大学側は、3Dプリンターの橋の利点ついて、「従来の方法でつくるのと比べて、使用するコンクリートの量が格段に少なくて済む。プリンターなら必要な部分にだけコンリートを注入できる」と説明している。
製作の様子はこちら↓↓ トラック40台分の重さがあるそう。
大学は、すでにこれよりも大きな橋の製作に取り掛かっており、今後は3Dプリンターを使った家の製作も始める。
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