東京都・千代田区の「アーツ千代田3331」で3月7日から、都築響一や小田島等ら70人超の作家が参加するアートフェア『3331 ART FAIR』が開催される。
「アーツ千代田3331」は、2005年に閉校した中学校の校舎をリノベーションして作られた文化芸術施設。すでに多方面で活躍するアーティストから、キャリアを踏み出したばかりの新進気鋭のアーティストまで、バリエーションに富んだ顔ぶれが競演した。
Advertisement
教室や屋上など懐かしい学校風景と、現代アートの融合を楽しめる。作品はその場で購入することも可能だ。会期中は都築響一によるアーティストトークなどのイベントや、小さな子どもを連れて展示品を見てまわるツアーも開催される。
アートフェアの様子を覗いてみよう👀🌱
1階 メインギャラリー
70人以上のアーティストの作品が並ぶ、展覧会形式の会場。
Advertisement
Advertisement
屋上
屋上にも、アート作品が...。
Advertisement
体育館エリア
ブース形式の会場では、海外や全国から集まったギャラリーが出展。
教室エリア
教室を改装したスペースに入居する20以上のギャラリーも、アートフェアに参加している。
Advertisement
Advertisement
【開催概要】
会期:2018年3月7日(水) 〜11日(日)
時間:3月7日(水)18:00 – 20:00
3月8日(木)〜10日(土)12:00 – 20:00
3月11日(日)12:00 – 17:00
※会期中の最終入場は閉場30分前まで
料金:一般1500円、シニア(65歳以上)/学生1300円
※教室エリアは無料
※高校生以下無料
※千代田区民は身分証明書を提示すると無料
※障がい者手帳を持っている方、その付き添いの方1人は無料