9月1日、夏休みあけに子どもの自殺が増えます。
学校という枠によって辛い思いをしている子がいます。
僕は不登校でした。正直、学校には楽しい思い出がありません。
でも、僕には学校以外の繋がりがあった。
学校じゃない居場所があった。そこからいろんなことを学びました。
そして、18歳で起業。現在も事業を続けています。
学校を否定するつもりは一切ありません。
でも、合わない子もいる。必要なは選択肢です。
例えば学校に行かずに、プログラミングに時間を使って
10代からプログラマーとして働くという生き方はどうでしょうか?
音楽を突き詰めてアーティストになるのは?
人それぞれ向き不向き、そして才能があります。
子どもが輝けるのは、学校だけなんでしょうか?
学校という枠にとらわれず、学校以外の選択肢も考えた上で、最良の選択をしてほしい。
「不登校でもいいじゃん。」
不登校を肯定する。そんな空気が広がるように「#不登校は不幸じゃない」をはじめました。
想いに共感してくれた仲間がもうすぐ700人。
全国100ヶ所で当事者に向けたイベントを作っています。
#を活用してたくさんの方がメッセージを書いてくれています。
不登校は不幸じゃない
こんな言葉を使う必要がないくらい、当たり前として広がるように。
頑張ります。ぜひ仲間になってください。
小幡和輝の新書"学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」"の予約がスタートしました。 筆者をはじめ多くの体験談をもとにした考察とマンガ付きの書籍です。(書籍の印税は不登校は不幸じゃないの開催資金にあてさせていただきます。)
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