『ルマンド』や『バームロール』、『アルフォート』などでおなじみのブルボン。いずれも、お茶の間の人気シリーズですよね。ファンの多いブルボンのお菓子ですが、多くの人の心をつかむこれらの商品を開発する企業の風土とはどのようなものなのでしょうか。
『カイシャの評判』に投稿されている社員・元社員のみなさんの声をチェックしてみたところ、部下と上司のステキな関係が見えてきました。
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[30代 / 女性 / 現社員(非正社員) / 企画・事務・管理系]
【会社の将来について期待する点】上司にも気軽にはなせること。
[40代 / 女性 / 現社員(非正社員) / 営業系 ]
【スキルアップのための取り組み】報告・相談は常に密にやっています。
[20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 営業系]
【直属の上司・先輩以外からのアドバイス】ある。 自身から相談を持ちかけてのっていただきました。
[20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 営業系]
【職場での良好な人間関係】良い 会話も多く、コミュニケーションや相談もしやすい空気である。
[20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 営業系]
【親身になって相談に乗ってくれる上司や先輩】いる。 得意先への提案資料作成等
[20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 営業系]
【上司への意見・提案のしやすさ】ミーティングでは積極的に発言できる環境である。
[20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 営業系]
【失敗に対しての寛容さ】子育てしながらも、大きな得意先を任せてもらえている。失敗があっても次に繋がるように活動すれば問題ない。
上司には気軽に相談できる
まず、部下は上司に気軽に話しかけられるということがわかります。
何気ない雑談ができる関係性があるから、ちょっとした仕事の悩みも相談できる。「自分から相談を持ちかけることがある」、「報告・相談は密に行なっている」というコメントからもわかるように、部下が上司に対して積極的にコミュニケーションをとれる風土があるといえるのではないでしょうか。
お互い信頼し合える関係性がある
ただ密にコミュニケーションをとっているというわけではありません。部下は上司を尊敬しており、上司は部下を信頼している。そんな関係性が築かれていることがわかります。
たとえば、部下は資料作成時に上司のアドバイスを求め、上司は部下の失敗に対して寛容(失敗は次に繋げればよいというスタンス)。お互いにリスペクトし合えているからこそ成り立つ関係だといえるのではないでしょうか。
関係性自体はとてもシンプルなものですが、なかなか実現できていないという企業も少なくないのではないでしょう。「最近、仕事がうまくいかない」とお悩みの方は、部下や上司との関係性を見なおしてみるのもテかもしれませんね。
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