「いたみにくい」ポイントを押さえた【夏のお弁当】肉・野菜おかず8選

気温の上がる夏のお弁当作りは、いつも以上に中の食材がいたまないか気をつかうもの。

梅雨時期から夏の間は、食中毒が気になる季節。クックパッドのレシピから、この時期におすすめの、いたみにくいポイントを押さえたお弁当おかずを選びました。

気温の上がる夏のお弁当作りは、いつも以上に中の食材がいたまないか気をつかうもの。調理において気をつけたいポイントを押さえたら、作るおかずにも気をくばるとより一層効果的に。クックパッドで見つけた、夏におすすめの「お弁当おかず」を集めました。

お肉のおかず

生焼けの肉類を食べることは、食中毒を引き起こす原因に。中心部を75度で1分間以上加熱する必要があります。ハンバーグなどは半分に切って、火の通りを確認するなどといった工夫をしましょう。

野菜のおかず

水分の多い環境を好む食中毒の菌にとって、水気の多いおかずが入ったお弁当は好環境。野菜を使うなら、生よりも加熱して作るおかずがおすすめです。しっかり水分を飛ばしましょう。

いつも作っているおかずも、味を濃くしたり、水分が出ないようかつお節をまぶす、など少し工夫をするとよりいいですよ。安心しておいしく食べられるお弁当作りに、ぜひ活かしてくださいね!

取材協力

東京都健康安全研究センター

クックパッド編集部

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