ブログ・コラム
結婚していなくても、恋人がいなくても、1人で旅行も映画も食事も、フェス行ったり、なんでもできてしまうし、十分、人生楽しいですから。
「あなたには生きる意味などあるんですか」と問われるのは常に弱者の方である。そう問われた時、どれほどの痛みを感じるか、なぜ想像もせずに他人の生を、よりにもよって「評価」しようとするのか。
約15年ぶりに残されたバンクシー自身のタグ(サイン)、「I GET LOCKDOWN」という言葉の向こうに隠されたメッセージ…。ロンドンでストリートアートを長年研究する美術家・吉荒夕記さんが読み解きます。
「保育士や介護士の対応が残忍であること、それはわたしたち自身の日常でも起こっていることだ」。
「孤独」が埋めづらい現代の日本社会。LOVOT(ラボット)と一週間過ごしてみて気づいた家族型ロボットの存在意義。
24時間カメラの監視下に置かれ、その一挙一動が放送されるという番組設定そのものへの問いかけも必要なのではないか。
「この機会を逃せば、次の機会はもうないと考えるべきだ」。コロナショックの今こそ、長年進まなかった男性育休を一気に推し進めるチャンスです。
物語に出てくるような家族への愛おしさや慈しみの気持ちを私が持つことは今まで一度だってなかった。やはり私は、人が本来持っているはずの大きな感覚や感情が育たなかったのだろうかーーー。
人種を聞かれる度に、周囲に「他所者」と認識されていることを再確認する。まるで毎度入国審査を受けているような感覚に襲われるーーー。そう、「自分の国」で。
2020年5月19日、ハンガリーで性別の変更禁止を含む法案が可決に。その背景には、LGBTIの人たちに対する根強い差別がありました。