ブログ・コラム

ところで、「親ロシア派」とはいったい何者なのでしょうか。ウクライナ危機は、民族紛争というより地域対立です。ポーランドなどEUに加盟した旧共産諸国と接する西部地区と、ロシアの強い影響下に置かれた東部地区では、経済政策の利害が真っ向から対立してしまうのです。
皆さんは「布施」と聞くと何を思い浮かべますか? 恐らく葬儀や法事などの時に、回向や供養を頂いたお礼としてお寺に渡す「お布施」が思い浮かぶのではないでしょうか。元々仏教では、「布施」は慈悲の心をもって他人に財物などを施す、六波羅蜜(ろくはらみつ)と呼ばれる、悟りを求める菩薩の6つの実践徳目のひとつと言われていますが、本来それだけを示す言葉ではありません。
明日9日以降、台風11号の活発な雨雲が西日本にかかり、太平洋側を中心に雨量が非常に多くなる見込み。四国では総雨量が1000ミリを超える恐れも。東海や関東も大雨に警戒。
いよいよ始まった夏休み。さあ、今年の自由研究はどうしようと悩んだら、料理をテーマにすることをお勧めします。
鳥取城のマスコットキャラクター「かつ江さん」は、なぜ封印されたのか。8月1日、鳥取市内で発案者の男性にインタビューを行った。彼が「かつ江さん」に託した思いとは何だったのだろうか。
ここ数年インドネシアではヒジャブをオシャレに着こなす、いわば「ヒジャブ女子」が急増しており、なんだかスゴイことになっているらしいというので、ホントのところをインドネシア留学生に聞いてみた。
1914年から18年まで続いた第1次世界大戦の開戦から28日で100年。ヨーロッパを中心に多くの人が命を落とした戦争です。イギリスでは「The Great War(大戦争)」という呼び名もあるほど、世界のかたちを変えた衝撃的な出来事でした。授業で歴史を習っていない小学生でもわかるよう、ざっくり解説します。
今年は例年と比べて1~2割ほど安い、といううれしいニュースこそ聞こえてくるものの、やっぱりうなぎといえば高級品。毎日続けて口にするなんて庶民にはもってのほか、年に一回の夏の土用の丑の日でさえついお財布と相談してしまいます・・・。
"ドイツ代表が優勝セレモニーで人種差別をやらかした"と話題になっている件について、いろいろと誤解が多いようなので関連動画を中心にまとめてみます(うるさい動画が多いので再生するときはボリュームに注意してください)。中には「モンキー・チャントと同じ」と言ってる人もいますが、そもそもこれを「ガウチョ・ダンス」と呼ぶこと自体ミスリードというか"メディアの罠"だと思うんですよね。なぜならあの"中腰になって歩く"というアクションは"ガウチョ(南米人)を模したもの"ではないから。その証拠にドイツ国内のクラブ同士でも全く同じパフォーマンスが行われています。
世界中で国際化が進む中、国家斉唱を巡る議論は、今後も出てくるだろう。歌う選手、歌わない選手、そもそも国歌を知らない選手、知っていても歌わない選手、練習して歌えるようになる選手等々。