ブログ・コラム
現在開催中の「ラグビーワールドカップ2019」に合わせて、LGBTに関する情報発信施設「プライドハウス東京」が11月4日まで期間限定で開設されている。
「部署で初めての男性育休取得者になります。パイオニアとして、復職後にどう行動すればいいのでしょうか」という疑問に、私たちはどう応えられるのだろう。
自分の性的な写真をネット上に保存すること自体が問題なのではなく、それを本人に無断で公開し、それを楽しむ者が問題なのだ。
沖縄↔︎東京↔︎北海道のような「多拠点居住」。大人の僕はできるけど...。
「スマートロックを活用して鍵をデジタル化することで、スマホやSuicaを鍵にできます」
PRESENTED BY エン・ジャパン
意図的に差別されることも、無意識に差別されることも、もちろん苦しい。それでも、自分で自分の存在を差別して、醜い存在だとしか認識できないことの方が、私には何倍も辛かった。
EU圏内の規則において「性的指向」は要配慮個人情報のカテゴリに入っており、情報を取得する際には、本人の同意が原則となっている。
映画に登場するのは、どこにでもいる市井の人々。そんな人々が犯罪者になり得る、あるいは犯罪者のレッテルを貼られてしまう様を見て、これは明日の自分の姿かもしれないと感じずにはいられない。
避難所受け入れを拒否した職員だって殺意があるわけでもなく、「死ね」と思っているわけでもない。断れば、どこか別の場所に行くと思っているのかもしれない。