ブログ・コラム
生活保護の窓口は、他に生きる手段がない人たちが来る最後の砦。なのになぜ、当事者を傷つける言動を平気でしてしまう人が配置されているのか。命にかかわる仕事だからこそ、その席にはプロ中のプロしか座ってほしくないのだ。
初めて自分の言葉で“ブルゾンちえみ卒業”を綴る「独占手記」。なぜ彼女は事務所を辞めてまで、藤原史織になろうとしたのか?
緊急事態宣言は解除されたが、経済的ダメージは根深い。支援を届け、そこで捉えたニーズをさらに違う支援につなげていく。そういう活動が必要だ。
これは“かわいそうなマイノリティ”をめぐる話ではなく、この社会に生きる全ての人たちが、差別や不正義がまかり通る世の中で生き続けるのか、そうではないか、という問題だ。
6月は「プライド月間」。東京レインボープライドの共同代表を務める杉山文野さんは、当事者として、そして元アスリートの経験から「LGBTに対する差別をなくすための法律が必要だ」と語りました。
今も、犬や猫を連れて、そして子どもを連れて住まいを失い、路上でひっそりと飢えている人がいる。なぜコロナ経済危機で仕事がなくなったという理由だけで、命の危機にさらされなければならないのだろう。
堀江氏は「女性の社会進出の手助けになれば」と話しているが、本当に女性の働き方を改革したいと考えているのであれば、他に優先すべきことがあるのではないか。
奮闘の末、「大人も子どもも楽しめる」or「楽できる勉強」をやっていこうと試みました。学校再開後でも、お子さんとの遊びの参考にしていただければと思います。
新型コロナ感染拡大によって、海外に留学中の日本人学生は奨学金停止のうえ、早期帰国するよう日本政府から指示を受けました。これに対して声を上げ、奨学金継続を実現したワルシャワ大学留学生の高松秀徒さんに話を聞きました。
『テラスハウス』に出演していた彼女/彼らは人目に晒されることに慣れないまま、突然SNSによる罵詈雑言を受け止めなくてはならなかった。木村花さんの死は、リアリティ番組の問題を浮かび上がらせる。